■2019年05月26日
– 道院名
大阪白鷺道院
– 実施日
2019/05/26
– リーダー氏名
佐々木 正
– 参加人数
107人
– 目的・目標
ホーム入居者の皆さんとの交流により、子供たちの元気を吸収してもらい、子供たち、保護者一般拳士の皆さんには、入居者の皆さん方の笑顔を沢山いただき、職員の皆さんから感謝されることにより、楽しい時間の共有の場、ボランティアの意義を体感してもらう。
– 実施内容
軽費老人ホーム「延命荘・清和苑」慰問(演武披露・清掃活動・マッサージ、他)
– 目的・目標に対してどのような成果がありましたか?
今年で23年目の交流、職員さんとの阿吽の呼吸で、中身の濃い、充実した時間を共有できたこと。参加者は、所属長以外殆どの拳士が毎年入れ替わり慰問に参加している形ですが、保護者の皆さんも、個人ではなかなかできない体験であり喜んでいただくことが出来ている。
– 布教月間として取り組んだ企画
上記の行事とともに、堺小教区主催での「開祖忌法要」を挙行、上記参加の拳士保護者も参列し、約40名程の有志、所属長にて在りし日の開祖を偲んだ。
– 次回はどのような活動にしたいですか?
継続は力! 延命荘の方々「入居者の皆さん・職員の皆さん」に見送られて、延命荘を後にするときに、いつも職員の代表の方から「次年度もみんなで心待ちにしていますので、宜しくお願いします。」との言葉を頂き、浮気が出来ない状態でホームを後にします。 次年度も延命荘・清和苑の慰問が堺少林寺拳法協会の宗道臣デーの企画となります。
大阪白鷺道院