金剛禅総本山少林寺

ホーム > 活動内容 > 宗道臣デー・その他の活動報告 > 宗道臣デー活動報告 > 葛城東道院 「日本の平和を支えてくれた人」

宗道臣デー

【リーダー】下村 清隆

【参加団体】葛城東道院、かつらぎ東スポーツ少年団、笠田高校少林寺拳法部

【人数】35人

【目的・目標】「日本の平和を支えてくれた人」

【実施内容】
当道院の地域にある、「アメニティかつらぎ」という老人ホームを慰問し、演武披露や入所者さんとの交流を通し、参加した皆さんが元気になり、少林寺拳法の拳士として、終戦直後の混乱期を生きてきたお年寄りから学びを深めるための活動とした。

【報告内容】
この活動は、約10年間にわたり続けているもので、毎年、入所者のお年寄りも、施設の職員の方々も喜んでくれている。
我々は、ただお年寄りを慰問し元気づけるだけのものとはせず、終戦直後の日本をここまで平和で豊かな国に復興してくれたのは、この方々であるということを事前学習し、感謝と尊敬の念をもって交流にのぞむようにした。
また、今回は、宮崎駿監督が沖縄の基地反対運動の役職に就任したことを題材に、「私がアニメーションの世界で生きてこれたのは、日本が豊かであったから、豊かであったのは、日本が70年間平和だったからである。」というコメントから、平和の大切さを子供たちに授業し、又、少林寺拳法の創始者である、宗道臣先生も平和を強く願い、この少林寺拳法を設立されたということを、全拳士と保護者で学ぶ機会にした。
このように、事前勉強会を取り入れることで、今までとは少し違った雰囲気で、我々も子供たちも保護者も、真剣にそして楽しく取り組むことができた。
毎年の事であるが、子供たちとの交流の時は、入所者の皆さんは大変喜んでくれる。涙を流しながら手を握ってくれる方もおられるほどである。
核家族化が進み、普段は老人と話す機会のない子供たちや高校生にとっても、すごく新鮮な気持ちになってくれたにちがいない。
これからも、少しづつ学びを取り入れながら続けていきたい。

◆次回はどのような活動にしたいか
まだ、検討中であるが、施設で働く職員さんからの話も伺い、慰問活動と同時に介護という世界を学んでみたい。

 

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葛城東道院