金剛禅総本山少林寺

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本山行事

【僧階補任講習とは】
金剛禅には、その教えを広く伝えるための布教者としての階級「僧階」があります。
僧階を有する金剛禅門信徒は、師について教えを受けるとともに、教材を手に取って自らの学びを深め、実践を通して布教の能力を身につけ、自らも布教を実践していきます。
身につけた布教の能力にさらに磨きをかけることで、上位の僧階に昇任する事ができます。その時受講しなければならないのが「僧階補任講習」です。
「中導師」「大導師」「少法師」になる際の総仕上げとして実施されています。
研鑽を積んだ布教者たちによって各地域で金剛禅を広める活動が行われ、またその中で新たな布教者が育成されています。

【2015年7月度僧階補任講習(大導師・中導師)】
7月5日本山において僧階補任講習(大導師・中導師)が開催されました。
大導師・中導師を対象とした僧階補任講習の集合時刻は朝6時。早朝から受講者・講師が一堂に会する中、清浄な空気に響き渡る太鼓と共に開講宣言がなされ、まずは自らを見つめ直す作務から一日が始まります。
その後も、食養・鎮魂行実習・易筋行修行法・法話演習・法座といった、僧階補任講習ならではのプログラムが展開されます。
さらに、最後のプログラムとなる儀式要領では、法衣・念珠・輪袈裟の着用方法、法要における導師の所作についても説明がなされ、一日を通して布教者としての足元をしっかり踏み固めるとともに、これからの布教活動を行うにあたって必要となる能力を身につける研鑽を積みました。
閉講式において、大澤隆代表から僧階辞令が授与され、「布教師として各地域で金剛禅を広めるとともに、さらに自分自身を高めていただきたい」との激励の言葉がありました。
早朝からの長時間にわたる講習でありながら、受講後の表情は清々しく、各地域での布教活動に向けた決意に満ちているようでした。

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