■2016年01月10日
【新春法会とは】
金剛禅総本山少林寺にとって「新春法会」は10月の「達磨祭」と並ぶ大きな儀式(行事)です。
門信徒が集まり、私たちの修行の目的を再確認し、決意を新たにするとても重要な儀式です。
儀式の後は稽古始めでみんなで一緒に汗を流します。
その他にも、もちつきや、ぜんざいがふるまわれたり楽しく美味しい時間もあります。
来年は是非お越しください。
【2016年新春法会】
今年も例年のように開催されましたが、多度津高等学校書道部のみなさんにより書道パフォーマンスを行なって頂いたり、子供たちに絵本の読み聞かせや羽子板の絵付け、コマの絵付け、タコの絵付け等も行い楽しんでいただきました。
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新春法会に先立ち、2015年に残念ながらご逝去された指導者の方の名前を読み上げ、全員で黙祷を行いました。
金剛禅総本山少林寺大澤 隆代表によるお名前を読み上げ
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参列者全員で黙祷 |
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新春法会 |
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奉納演武 |
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代表挨拶 「皆で力を合わせ、金剛禅の輪を広げていきましょう」と挨拶がありました。 |
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門信徒代表挨拶 |
【儀式以外の様子】

大食堂にてぜんざいのふるまい

道院のみんなでぜんざいに舌鼓

コマ回し(お父さん必死のレクチャー)

絵本の読み聞かせ(子供たち大喜び)

羽子板の絵付け

羽子板で遊ぶ

餅つき

子供たちもがんばりました

ついたお持ちはみなさんにふるまわれました

多度津高等学校書道部の皆さんによるパフォーマンス

細かいところも表現します

完成した大きな書き初め