ホーム > 新着情報 > お知らせ > 事務総長からのメッセージ 2020年3月26日

新着情報

少林寺拳法世界連合の支部長、拳士の皆さまへ

昨年発生したCOVID-19は、いまや世界中にその感染が拡大し、少林寺拳法が普及したすべての国で感染者が確認され、それぞれの国で厳しい措置が取られています。皆さまやご家族、関係者に感染した方がおられたら、お見舞いを申し上げると共に、一日も早く快復されることを祈念しています。

2020年3月26日から29日まで、少林寺拳法発祥の地である日本の香川県多度津町の少林寺拳法本部では、20か国から170名の少林寺拳法の仲間が集まり、合宿を開催する予定でしたが、残念ながら皆さまに来ていただくことはかないませんでした。そして、世界では、多くの国がロックダウンし、国民の活動や外出等も禁止されている中、窮屈で不安な生活を強いられている方が多いことに心を痛めております。かたや、このような状況であっても、インターネットを介して自宅での練習を一緒に行ったり、連絡を取って励まし合ったり、前向きな取り組みについての報告も寄せられています。

今は、各国、各地域で、各々ができる最善のことをして過ごす時期だと思います。人間の英知によって、必ず普段の生活を取り戻せる時期がくることを信じて待ちましょう。今、私たちにとって大切なことの一つは、その希望を確信して生活することではないでしょうか。そして、その時期が来たら、再び皆で協力して、少林寺拳法の普及活動に邁進していきましょう。

2021年10月の世界大会と国際講習会の時には、多くの皆さまと、日本での再会を心待ちにしています。

がんばりましょう。

少林寺拳法世界連合
事務総長 川島 一浩