ホーム > 新着情報 > お知らせ > 事務総長からのメッセージ 2020年5月15日

新着情報

連盟会長、監督、支部長

世界各国では、これまでほぼ同様だった厳しい制限に、徐々にですが差が出てきました。COVID-19の感染状況に応じて、例えばロックダウンの一部が解除され条件付きで外出が認められたり、経済活動も段階的に解除されています。しかし、いまだ多くの国では、屋内活動を禁止しているので、少林寺拳法の練習を再開できるのは、もう少し先のことになることが見込まれます。また、最近のニュースでは、終息が近いとされていた中国(武漢)や韓国で、再度、集団感染が発生した報道がありました。
 
これらを総じると、COVID-19は簡単に解決できるものではなく、人々の油断によって再び状況悪化を招く危険性があることについて、賢明な皆さまは既に認識されていると思います。2ケ月近い「Stay home」によって、皆さまは日常の生活、仕事、少林寺拳法の練習等、多くのこと犠牲にして耐えてきましたが、この努力を無駄にしない為にも、今は、冷静な洞察が求められるのではないでしょうか。
 
つきましては、少林寺拳法の練習や昇格考試、各種行事を再開する場合は、最低限のこととして下記事項をよく確認の上で実施してください。
 
私は、医療関係者のご尽力や研究機関による新薬やワクチン開発に関するニュースに接する度、この状況が永遠ではないことを実感します。きっと皆さまも同じ思いだと思います。もう少しの間、がんばりましょう。

ご不明なことがあれば、WSKO事務局までお問い合わせください。
結手

少林寺拳法世界連合
事務総長 川島 一浩

1.少林寺拳法の普及活動を再開する指針について
WSKOは、この世界的なパンデミックに対し、総ての会員と家族、関係者の安全と健康の維持を第一義に考えます。それが、理想境建設に向けた幸福運動の基礎にもなると確信するからです。
ついては、活動再開の前には、下記をよく確認した上で、焦ることなく慎重に判断してください。
そして、そのほかにも必要なことがあれば、さらに加えて十分に検討してください。
(1)WHOの公式発表
(2)自国政府(保健衛生省等)が国内に発する安全宣言、または関係措置(外出禁止、屋内活動禁止等)の解除または緩和。
(3)正会員は、連盟内でよく協議し、合意してください。
(4)準会員国は、支部内の幹部拳士とよく協議し合意してください。そして、近隣に支部があれば、その意見もよく確認してください。
(5)練習施設との合意。

2.Youtube「少林寺拳法グループチャンネル」について
現在、上記チャンネルで単演や講義の動画を公開しています。
これは教材ではなく、日本国内の拳士向けに、自宅で出来る簡単な自主練習をサポートする為のものとして運営しています。したがって、科目表に準じた動画のアップロード、日本語以外で発信する予定は無いことをご理解ください。
各国でも、屋内活動が制限されている状況は、日本と同様と思います。拳士達のモチベーションを維持するために、普段の指導に準じた内容をOnlineで実施してみる等の企画・実施を推奨します。

3. (3については、WSKO事務局から支部長にお送りしたEメールをご参照ください)