ホーム > 新着情報 > 各連盟・支部レポート > 2015年シアトル ジャパニーズイマージョンキャンプ

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シアトル地区の高校では春の週末にジャパニーズ イマ‐ジョン キャンプを2日間行っています。今年は西シアトルのChief Sealthインターナショナル高校で3月21日から開かれました。

第二言語として日本語を学んでいる学生がいろんなイベントを通して日本文化に触れます。これまでの良い生徒たちの評価により、今年もまた少林寺拳法の実演をするよう招かれました。女子学生一名が今年も参加し、ここに2週間滞在していた日本人学生3名もおりました。

まず始めに、鎮魂行を体験してもらう前に礼儀を説明しました。写真を見ると、この説明の前後での生徒たちの態度の変化に気付くと思います。生徒はみな良い生徒たちで日本文化を真剣にとらえています。

次に、剛法、柔法, 整方を歯と唇、そして舌に例えながら少林寺拳法の技術の独自性を説明した後、単独 の基本形を練習しました。一緒に練習した形は目打、金的蹴、剛法の下受、柔法の小手抜き、そして整法の脳活です。

私は新しい拳士に、お手洗いに紙タオルがない時にどうするかといつも尋ねます。全員が手をぶるぶる振ります。そうです、それが目打の秘密です。指と手首も含めて腕全体をリラックスさせないといけないのです。

少林寺拳法の特性を理解するため、相手と組んで剛法を練習しました。目打で相手の腹を打ち、そして相手はそれを下受しました。もちろん、柔法の練習にも相手は必要です。

一つの安全な整方の経験として、彼らが一生懸命に勉強した後でリフレッシュできるように脳戸、百会、そして天柱の脳活を見せました。

最後に、大きな声で気合を入れ、天地拳第一系を一緒にしました。

1時間半のワークショップで皆さんが少林寺拳法を楽しみ、更に日本を好きになったと思います。また、彼らが将来拳士として少林寺拳法を始めること、このワークショップを通してお互いを尊敬することを学んでくれることを願っています。

合掌

シアトル支部 支部長
准範士 六段尾中 泰

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