ホーム > 新着情報 > お知らせ > 2018年 フランス少林寺拳法連盟演武会・合宿

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2018年のフランス大会と合宿は、4月14日と15日にパリで開催されました。

フランスのみならず、ベルギー、モナコ、オランダ、スウェーデン、そして米国からも160名を超える拳士が集まり、共に修練し演武会で競い合いました。大範士九段の青坂寛先生がこの行事を統括されました。

【4月14日 午前】

土曜日の朝、パリは晴天でした。午前9時に鎮魂行と体操で練習を始めました。その後、30名の拳士が昇格考試のため離れ、残った拳士は高段者の指導員と技術の練習を続けました。剛法と柔法を学び、様々な支部から来た拳士と一緒に練習する機会がありました。

【昇格考試】

受験者は見習いから二段までの拳士でした。彼らは最善を尽くし、それぞれの考試に合格し、6級から三段の資格を得ました。おめでとう。

 

【学科】

午前中最後の時間は青坂先生の学科でした。私達の人生を理解するための正しい方法である一期一会の大切さを特に強調されました。健康、強さ、安全、友情の道を歩むためには、行動するために時間を取ることが必要であるということです。

 

【4月14日 午後、演武会】

演武会は午後に行われました。共に五段のDidier Denmat と Frederic Juhelのデモンストレーションで競技を始めました。両名は、2015年10月にポルトガルのリスボンで開催されたヨーロッパ大会の最優秀賞を獲得したペアです。13名の級拳士と15名の有段者のペアが競いました。競技の最後には、さらに三組のデモンストレーションが披露されました。Yuko Irie Beyer (初段) と彼女の夫 Olivier Beyer (五段)、そして2組の子供が披露し、観客を楽しませてくれました。参加してくださった皆様に感謝します。

 

【演武会の結果】

級拳士

  • 1位 : Pontchâteau支部 Benjamin Blain (2級) と Magalie Marchello (4級)
  • 2位 : Cholet 支部 Florian Renaudin (2級) と Florian Mouliade (2級)
  • 3位 : Vallet 支部 Gilles Amador del Valle (2級) とSébastien Node (2級)
  • 女性最優秀演武:Paris支部 Aurélie Rochelle (2級) と Marie Valentin (1級)
  • 5級、4級最優秀演武 : Pontchâteau支部 Vanessa Moreau (4級) と Stéphane Fontanet (4級)

有段者

  • 1位:Cholet支部 Emma Juhel (1級) 、 Mickaël Toscanelli (初段)
  • 2位:Gennevilliers支部 Rachid Guendouze (3段) 、 Noël Ly (3段)
  • 3位: Pontchâteau支部及び Lamotte-Beuvron支部の先生 Kristen Regardin (四段) 、Laurent Leguay (四段)
  • 女性最優秀演武:Vallet支部 Dominique Pasquier (二段) 、Saint-Nicolas-de-Redon支部の先生 Laurence Joly (四段)

 

【4月14日 練習と演武会閉会】

1日の終わりに、全ての拳士はフランス連盟から懇親会に誘われ、親交を深める時間を持ちました。これも少林寺拳法の良いところです。会い、知り合い、共に分かち合い進化し合うということです。私たちは皆、有意義な初日の後に大変楽しい時間を過ごしました。

 

【4月15日】

日曜日も合宿は続きました。土曜日と同じく、鎮魂行と体操、基本で始め、その後高段者の先生方と資格別のグループで練習しました。青坂先生は各グループで積極的に、時には自ら技術を示範してくださり、参加者を喜ばせてくださいました。

合宿の最後、着替えを済ませ別れを告げた後、次の行事を楽しみにしつつ皆帰途につきました。今年は、次のフランス全国合宿が特別にベルギーのブリュッセルで6月16日に開催されます。また、次回のヨーロッパ大会が2019年7月にスウェーデンのストックホルムで開催されることが発表されました。

そこで皆様とお会いできる事を願っています。

 

大範士九段青坂先生と、Giovanni Tramontini空手フランス連盟全国技術監督者