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新着情報

少林寺拳法グループが取材協力いたしました番組が放映されます。
3月5日(金)日本時間13:30〜(初回放送)
17:30,翌1:30,7:30 の日程で下記リンク先でライブ放送予定です。
【放送先リンク】
また上記日程で放送後、NHK国際放送VODチャンネル下記リンクにて、2週間オンラインでストリーム放送されます。
【On demandリンク】
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/program/video/jarena/?type=tvEpisode&

2020年09月19日

連盟会長、支部長、監督 各位
合掌
取り急ぎ、皆さまにご注意していただきたいことをお知らせをいたします。
現在、報告を受けている限り、9月18日(日本時間)、主にヨーロッパの支部長へ、WSKO会長の名前で送金依頼の詐欺のメールが発信されています。
しかしながらWSKOは、そのようなメールを出すことはありません。
つきましては、皆さまのもとへ当該のメールが着信していても取り合わないようにご注意ください。
なお、このお知らせはWSKO公式Websiteにも掲載しますが、皆さまの支部に所属する拳士にも伝えていただき被害が出ないようにご協力ください。
また、実際のメールに記述されていることを下記に示しますので、ご参考にしてください。
結手

 少林寺拳法世界連合
 事務総長 川島 一浩
 
[備 考]
当該のメールにはいくつかのパターンがありますが、共通することは下記の通りです。

・送信者のアドレス
presidentboard90234232@gmail.com>

・送信者名
Kouma SO Souma

・文章には次のようなことが書かれています。
ONLINEでの送金を依頼する。
WSKO理事会への協力を求める。

以上

2020年4月1日より一部改訂となったガイドラインについて、フランス語版のデータを支部長専用ページにアップロードいたしました。
SHORINJI KEMPO UNITYより書簡19 SUTO 31号にてお知らせしました改訂概要をご参照の上、ガイドラインをご一読いただきますようお願い申し上げます。

2020年8月13日、14日の2日間にわたり、インドネシア連盟主催バーチャル単独演武大会が開催された。大会の模様は、YouTubeのライブストリーミングで配信された。
本大会は、インドネシア全34州より約200名の拳士が地元のインドネシア通信情報省の施設からオンライン中継で出場し、ジャカルタ他各地の審判は映像を見ながら審査を行った。
本大会の種目は、男子級拳士、女子級拳士、男子有段者初段、女子有段者初段、男子有段者二・三段、女子有段者二・三段、団体の7種目の単独演武の部が設けられた。
メイン会場となったジャカルタでは、13日午前9時より開会式が行われ、インドネシア・スポーツ委員会(KONI)、インドネシア青少年スポーツ省大臣、インドネシア通信情報省大臣のほか、WSKO会長も日本からライブ中継で挨拶を行った。
2日目の14日は9時15分より各種目の決勝が行われた。
今回の大会は、インドネシア通信情報省とテルコム・インドネシアが全面的に技術的な支援を行って実施された。
新型コロナウィルスの感染拡大により、インドネシア全土でもロックダウン、外出禁止など厳しい制限が設けられ、大会などの行事が開催できなくなっていたが、インドネシア連盟では早くからオンラインでの練習会を積極的に実施していた。今回の大会実施は、これまでできていたことが大きく制限されるなかでの新しい道を共に模索していくモデルケースとなった。
    

 

 

       

 

連盟会長、監督、支部長

世界各国では、これまでほぼ同様だった厳しい制限に、徐々にですが差が出てきました。COVID-19の感染状況に応じて、例えばロックダウンの一部が解除され条件付きで外出が認められたり、経済活動も段階的に解除されています。しかし、いまだ多くの国では、屋内活動を禁止しているので、少林寺拳法の練習を再開できるのは、もう少し先のことになることが見込まれます。また、最近のニュースでは、終息が近いとされていた中国(武漢)や韓国で、再度、集団感染が発生した報道がありました。
 
これらを総じると、COVID-19は簡単に解決できるものではなく、人々の油断によって再び状況悪化を招く危険性があることについて、賢明な皆さまは既に認識されていると思います。2ケ月近い「Stay home」によって、皆さまは日常の生活、仕事、少林寺拳法の練習等、多くのこと犠牲にして耐えてきましたが、この努力を無駄にしない為にも、今は、冷静な洞察が求められるのではないでしょうか。
 
つきましては、少林寺拳法の練習や昇格考試、各種行事を再開する場合は、最低限のこととして下記事項をよく確認の上で実施してください。
 
私は、医療関係者のご尽力や研究機関による新薬やワクチン開発に関するニュースに接する度、この状況が永遠ではないことを実感します。きっと皆さまも同じ思いだと思います。もう少しの間、がんばりましょう。

ご不明なことがあれば、WSKO事務局までお問い合わせください。
結手

少林寺拳法世界連合
事務総長 川島 一浩

1.少林寺拳法の普及活動を再開する指針について
WSKOは、この世界的なパンデミックに対し、総ての会員と家族、関係者の安全と健康の維持を第一義に考えます。それが、理想境建設に向けた幸福運動の基礎にもなると確信するからです。
ついては、活動再開の前には、下記をよく確認した上で、焦ることなく慎重に判断してください。
そして、そのほかにも必要なことがあれば、さらに加えて十分に検討してください。
(1)WHOの公式発表
(2)自国政府(保健衛生省等)が国内に発する安全宣言、または関係措置(外出禁止、屋内活動禁止等)の解除または緩和。
(3)正会員は、連盟内でよく協議し、合意してください。
(4)準会員国は、支部内の幹部拳士とよく協議し合意してください。そして、近隣に支部があれば、その意見もよく確認してください。
(5)練習施設との合意。

2.Youtube「少林寺拳法グループチャンネル」について
現在、上記チャンネルで単演や講義の動画を公開しています。
これは教材ではなく、日本国内の拳士向けに、自宅で出来る簡単な自主練習をサポートする為のものとして運営しています。したがって、科目表に準じた動画のアップロード、日本語以外で発信する予定は無いことをご理解ください。
各国でも、屋内活動が制限されている状況は、日本と同様と思います。拳士達のモチベーションを維持するために、普段の指導に準じた内容をOnlineで実施してみる等の企画・実施を推奨します。

3. (3については、WSKO事務局から支部長にお送りしたEメールをご参照ください)

少林寺拳法世界連合
支部長、拳士の皆さまへ

世界各国では、コロナウィルスの感染拡大を抑制するため、未だ国境閉鎖や外出禁止等の厳しい措置が実施されています。各国のロックダウンは、5月初めを期限としている国が多く、その期限をもって厳しい措置が解除されることを願うばかりです。しかし、いまだ明るいニュースは少なく、延長される可能性が高いかもしれません。その影響で、長期間にわたる少林寺拳法の練習休止はもとより、不自由な生活を余儀なくされている方も多いのではないでしょうか。
もし、体調を崩された支部長または拳士がおられたら、早くご健康を回復されることを祈念いたします。
そして、皆さまや拳士の中に、人々の生活を支える仕事を今でも懸命に続けている方、医療に従事している方、その他感染拡大抑制に関わる仕事に就かれている方がおられましたら、WSKOは感謝と敬意を表すと共に、健康を損ねることの無いように祈念しています。

さて、未だ厳しい状況ですが、オンライン会議のアプリケーション等を使用し、支部や国を越えて少林寺拳法の仲間が集い、体を動かし、励まし合う素晴らしい取り組みが行われています。皆さまの中にも、参加されている方も多いと思います。この素晴らしい取り組みは、各国、各地域に多くの少林寺拳法の仲間がいること、お互いが支え合える存在であることを改めて実感させてくれています。
今必要なことは「Stay home!」であり、もう暫く耐えなくてはなりません。その上で、全ての支部長は、皆さんを慕う拳士のことを思い、何らかの行動をしていると思いますが、もしかしたら気持ちが沈んでいる拳士やその家族がいるかもしれません。Onlineであっても、僅かな時間であっても、人と繋がり、体を動かすことができれば、人は“身心一如”ですから、心に良い影響があるはずです。
少林寺拳法が、人々の絆と健康の維持に貢献できれば、それは大変素晴らしいことです。

人類の英智により、いずれこのパンデミックが終息することを信じましょう。そして、来年の世界大会では、多くの皆さまと共に、少林寺拳法が持つ素晴らしい力と可能性を語り合う機会にいたしましょう。そのためにも、今は健やかな体と心を保つために、各々が出来ることに最善を尽くしましょう。
結手

 少林寺拳法世界連合(WSKO)
 会 長  宗  昂馬
 事務総長 川島 一浩
 事務局一同

 
追伸
下記3件お知らせします。ご不明なことがあればWSKO事務局までご連絡ください。

1.WSKO事務局の業務体制について
WSKO事務局がある日本でも、コロナウィルスの影響は深刻になっており、先日、政府が緊急事態宣言を発出しました。
その宣言に基づき、4月20日より、WSKO事務局のスタッフも在宅勤務にしました。
しかし、スタッフが在宅勤務であっても、通常通り、eメール( wskohq@shorinjikempo.or.jp )の送受信ができるようPC環境を整えて、毎日メールチェックしています。
世界的に、支部での練習が休止されていることもあり、各種手続・物品申込等は減っていますが、いつも通りメールでの手続・申込は受け付けています。各種問い合わせも受け付けていますので、どうかご安心ください。
なお、各国の郵便が停止している都合により、会員証、合格証書、允可状、教材等の発送は、現在、保留していることをご理解ください。
郵便が再開され次第、順次発送していきます。

2.2020年度の特別昇格考試について
今年度に予定していたUNITY講習会の中で、既に中止しているものもあります。また、日本で予定されていた特昇も当面中止しています。
日本を含めて各国の状況が落ち着かない中、特昇のご案内をすることは不適切と思いますので、皆さまへの連絡は控えていることをご理解ください。

支部長の皆様へ
2020年3月11日の通達(19 SUTO 31)でお知らせいたしましたとおり、2020年4月1日よりガイドラインの内容を一部改訂いたします。
新しいガイドラインのデータをアップいたしましたので、支部長の皆様におかれましては内容をご確認いただきますようお願い申し上げます。
※フランス語、スペイン語は作業の都合により、公開までお時間を頂戴いたしますことご容赦ください。

また、今回の改訂により使用可能となった新しい商標データにつきましては、COVID-19による混乱が落ち着いてからCD-ROMにて各国連盟へ配布する
ことを考えております。
世界的にまだ先の見えない状況ではありますが、皆さまがご健康を保ち、COVID-19による状況を乗り切ることを祈っております。

少林寺拳法世界連合の支部長、拳士の皆さまへ

昨年発生したCOVID-19は、いまや世界中にその感染が拡大し、少林寺拳法が普及したすべての国で感染者が確認され、それぞれの国で厳しい措置が取られています。皆さまやご家族、関係者に感染した方がおられたら、お見舞いを申し上げると共に、一日も早く快復されることを祈念しています。

2020年3月26日から29日まで、少林寺拳法発祥の地である日本の香川県多度津町の少林寺拳法本部では、20か国から170名の少林寺拳法の仲間が集まり、合宿を開催する予定でしたが、残念ながら皆さまに来ていただくことはかないませんでした。そして、世界では、多くの国がロックダウンし、国民の活動や外出等も禁止されている中、窮屈で不安な生活を強いられている方が多いことに心を痛めております。かたや、このような状況であっても、インターネットを介して自宅での練習を一緒に行ったり、連絡を取って励まし合ったり、前向きな取り組みについての報告も寄せられています。

今は、各国、各地域で、各々ができる最善のことをして過ごす時期だと思います。人間の英知によって、必ず普段の生活を取り戻せる時期がくることを信じて待ちましょう。今、私たちにとって大切なことの一つは、その希望を確信して生活することではないでしょうか。そして、その時期が来たら、再び皆で協力して、少林寺拳法の普及活動に邁進していきましょう。

2021年10月の世界大会と国際講習会の時には、多くの皆さまと、日本での再会を心待ちにしています。

がんばりましょう。

少林寺拳法世界連合
事務総長 川島 一浩

2019年11月12日

2019ドイツ連盟合宿

各支部レポート

2019ドイツ連盟合宿

1979年、現在のドイツ少林寺拳法連盟の名誉会長であるワルテル・バンダルレ(Walther Wunderle)は、日本から帰国後、佐藤先生の指示を受けてアウグスブルク市にドイツで最初の道場(スガクサ支部)を設立しました。彼は本場で武術を学ぶために約4年間日本に滞在しました。そして最後に佐藤先生に出会い、少林寺拳法を学びました。ワルテル・バンダルレは、少林寺拳法が身体的な鍛錬と人としての成長の両面を組み合わせた武道であることを知りました。何度も日本にわたって佐藤先生に師事し、またヨーロッパの講習会などで青坂先生の指導を受けました。バンダルレ先生は現在、准範士七段の資格を得ていますが、この段位に到達した最初のヨーロッパ人です。

彼の最初の弟子の一人であり現在のドイツ連盟会長のクルト・カンメル(Kurt Kammerl)は、1986年にドイツ2番目の支部、アウグスブルク東支部を設立しました。長年にわたり、ドイツで少林寺拳法の活動は成長していきました。ドイツ少林寺拳法連盟は2001年に正式に設立され、現在8つの道場があります。アウグスブルクに加えて、合計約250人の拳士がいる道場が、ケーニヒスブルン、カンマーシュタイン、シュワブミュンヒェン、ボビンゲン、ベルリン、ミュンヘンで開設されました。

10月18日にはカート・グリブル市長の招待で、アウグスブルク市庁舎のプリンスの間で代表団が記念日の祝賀レセプションに参加しました。

市長の代理としてペトラ・ケラー氏が、日本、フランス、イタリア、スウェーデン、フィンランド、ロシア、スイスの代表者、ドイツ連盟の各支部長、ドイツ日本協会レーナー・フェルメルクのマネージング・ディレクターを歓迎しました。

在ミュンヘン総領事木村徹也氏とダグラス・ベアード副会長より参加国の代表者への挨拶のあと、少林寺拳法の演武が披露されました。最後に、ドイツ連盟のクルト・カンメル会長はレセプションへの招待に対する感謝の辞を述べました。アウグスブルク市と日本との強い関係と、国際関係における少林寺拳法の重要性が現れたものです。

合宿は、アウグスブルク近くの小さな町、ケーニヒスブルンで開催されました。青坂寛先生(WSKO指導員、ヨーロッパオフィス、少林寺拳法大範士九段)、佐藤健二先生(WSKO指導員、大範士八段)、佐藤先生の息子の佐藤拓磨氏(准範士六段)が指導を行いました。

また、ドイツ連盟の支部長も指導を担当しました。

先生方のご支援にもう一度感謝したいと思います!

金曜日の夜、合宿は技術練習から始まり、参加者同士が知り合うことができました。土曜日と日曜日は9時から15時まで練習に専念しました。

土曜日のウォームアップにはヨガのエクササイズが含まれ、日曜日には動物の動きを真似したオリジナルのダイナミックなウォームアップが行われました。基本と法形の後には、資格別に分かれた練習が行われました。指導員は参加者にパートナーを変えるよう指示し、他の国の参加者たちとも出会いや友情を奨励しました。

青坂先生による土曜日の講義は、仁、義、忠、孝、礼、恥についてのお話でした。翌日の佐藤先生の講義は、少林寺拳法の創始と歴史についてでした。先生の個人的な修行や上達についても話してくださいました。

土曜日の午後、ドイツ連盟は犯罪被害者のための協会「ワイザーリング」の利益のためにチャリティガラを開催しました。ドイツの支部や外国の連盟が、少林寺拳法の違った側面を披露しました。デモンストレーションでは、ヨーロッパ演武会の三段の部で優勝したアルノー・ティケとハンナ・スヴェドバーグの組など、多数の演武が披露されました。イタリア連盟の音楽の演奏に合わせた演武や、日常に起こりうる状況での現実的な護身術の披露もありました。

アウグスブルクの太鼓グループが行事の幕開けを印象的なものにしました。アウグスブルガー人形劇団の人形劇も披露されました。青坂先生と佐藤先生は、道衣姿の人形劇の思い出で、この合宿を思い出していただけると思います。

パーティーは「パンチ・アンド・キック・チャレンジ」で終わり、拳士のほぼ全員が参加しました。観客は、突き200回、蹴り100回に対して、寄付を行いました。最終的にはかなりの金額が追加されました。この他、クルト・カンメル会長はドイツの少林寺拳法連盟の名前で「ホワイトリング」に1000ユーロの小切手を提示しました。

土曜日の夜、ホテルでバイエルン式パーティーを行いました。多くの拳士がバイエルンの伝統的な服を着用し、バイエルン料理のビュッフェ形式を堪能しました。モダンダンスショーがパーティーを盛り上げました。その後、参加者たちは音楽にあわせて踊り、先生方も参加しました。あちこちのテーブルで乾杯の音が続きました。パーティーは夜中12時ごろに終了しましたが、日曜日にも再び練習があったからです。

日曜日の夜にまだ現地に残っていた参加者たちはアウグスブルクの醸造所ツアーに参加し、ビールの醸造を見学しました。美味しいバイエルン料理と、もちろんビールを楽しみました。