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お知らせ

2018年11月27日

訃報

お知らせ

2018年11月24日(現地時間)、アメリカ少林寺拳法連盟ミッドタウンニューヨーク支部の川島一博支部長がご逝去されました。川島支部長は、2014年から同支部の支部長として、少林寺拳法の普及と拳士の育成にご尽力されてきました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

少林寺拳法世界連合 事務局

関係情報: http://www.reddenfuneralhome.net/book-of-memories/3664595/Kawashima-Kazuhiro/service-details.php

2018年11月14日

20181012日から14日の3日間、ブラジルのポルトアレグレ市CETEにおいて、ブラジル連盟SHORINJI KEMPO UNITY講習会が開催されました。少林寺拳法をより深く学ぼうと、ブラジル全土からおよそ90名の拳士が集まりました。

 

1010日、ブラジル連盟幹部が平山勝也WSKO指導員(アメリカ連盟)、梅野清嗣WSKO指導員(日本連盟、金剛禅総本山少林寺)を空港でお迎えしました。

 12日の午前中に、四段特別昇格考試が行われました。

12日の午後から3日間の講習会では参加者全員がともに楽しく学びながら汗を流しました。平山指導員からは、練習は楽しんで行うべきであることを学びました。その主張通り、自らも楽しまれ、参加した拳士全員も楽しむことができました。梅野指導員からは、一つ一つの動きがつながるためには正確さと速さが大事であることを学びました。これは私たちの技術を向上させるために常に念頭に置かなければならない教えです。

 法階講座では2回の講義が行われ、梅野指導員より「ダーマを信じ、寄り拠とする生き方」と題した話しがなされました。

 最後の日に実施された、剛法運用法では、それが日本でどのように実施されているか実例を紹介されました。勝敗を決める練習ではあるものの、相手に対する敬意と技術の向上がこの練習の真の理由であることを忘れてはならないと説明されました。

 本講習会により、ブラジル国内のほぼ全ての支部同士の絆が強くなりました。

 多くの支部長や拳士の協力により、今回の行事は成功をおさめ、少林寺拳法が道場の中だけでなく我々の生活に根付いていることを示した講習会となりました。

 結手

 ブラジル連盟

ダニエル オソウスキ

 

 

 

2018年10月25日

連盟会長、監督、支部長 各位

 平素は当連合の活動にご理解賜りましてありがとうございます。
 さて、インドネシアのスラウェシ島で発生した大地震については、各種報道を通じてご承知の方も多いと思います。
地震の発生当初より、インドネシア連盟へ連絡し、被災状況を確認してまいりました。しかし、被災地域の混乱や通信インフラのダメージにより、最近ようやく被害状況を把握できてきた様子です。幸いにして、少林寺拳法関係者への人的被害は無いとの報告を受けています。そして、同連盟では被災地域の支援活動の為、現地へ少林寺拳法関係者を派遣する活動を始めました。
 そこでWSKOでは、同連盟の活動を支援することを主目的とした支援金を送金すると共に、各連盟各支部にも広く支援の協力を呼び掛けることにいたしました。
 つきましては、下記を参照の上、ご協力をお願い申し上げます。

 

1.協力依頼: インドネシア連盟による支援活動への支援金を拠出願います。
        拠出する範囲(連盟単位、支部単位等)は、各国に一任します。
        金額は、無理のない範囲で、実施してください。
2.受取人氏名: PB PERKEMI
3.住所: Pusdiklat Shorinji Kempo
      Jl. C.62 RT 03 RW.06, Jatimakmur
              Pondok Gede, Bekasi 17431, INDONESIA
4.口座番号: 0004467787
5.銀行名: BNI
6.支店名: BNI RATU PLAZA SENAYAN
7.Swiftコード: BNINIDJA
8.銀行住所: Jl. Jend .Sudirman Kav 09
        Grand Floor, Jakarta pusat
                   Jakarta 10720, Indonesia
       今回の協力依頼に際しては、銀行送金のみといたします。
       手数料の都合上、直接、インドネシア連盟の口座へ送信していただきます。
9.送金〆切: 2018年11月末日まで
10.備考: インドネシア連盟から送られてきた現地の様子。

2018年9月28日(金)17:55に地震が発生した時、建物には20人ほどの拳士がおり、2階で練習をしていました。皆走って1階へ降り、助かりました。

以上

 

 

 2018年7月、ウクライナ、オデッサにおいて、ウクライナ連盟SHORINJI KEMPO UNITY講習会が開催されました。川島一浩指導員(WSKO事務総長)、坂下充指導員(金剛禅総本山少林寺宗務局長)の指導のもと、日本、ウクライナ、キルギスタン、ロシア、ポーランド、スウェーデン、フィンランド、ドイツ、イタリア、イギリスの10か国から指導員と参加者が一堂に会し、7月6日から8日の3日間、ともに練習を行いました。

講習会前日には四段特別昇格考試および支部開設希望者のために支部長資格認定研修が実施されました。

3日間の講習会中、諸国から集まった拳士たちは互いに親交を深め、ともに練習に励み、各国の架け橋となりました。

講習会は建設的な雰囲気の中行われ、参加者たちは少林寺拳法の指導員として尊敬を集める川島先生、坂下先生より、思想や技術について様々な質問に対する回答を得ることができました。

UNITY講習会中、2回の法階講義がおこなわれました。法階講義は金剛禅の教義を学ぶもので、金剛禅総本山少林寺の道院に所属しないWSKOの拳士のために行われる講義です。講師の坂下指導員(金剛禅総本山少林寺 宗務局長)より、金剛禅やダーマについて説明が行われました。

講習会最終日には厳かな閉会式が開催され、講習証書が参加者に手渡され、また四段特別昇格考試合格者には允可状が手渡されました。

各参加者は互いに励まし合い、それぞれが今後の自己研鑽と、自国の少林寺拳法の発展に貢献することを誓い合いました。

ウクライナ連盟

会長オレグ・クロテンコ

 

 

 

 

2018年09月24日

<少林寺拳法北米合宿>
2018年6月9日と9日に、ワシントン州シアトル市シアトル大学Astro体育館で少林寺拳法北米合宿が行われ、米国とカナダから106名の拳士が参加しました。参加した支部は、アンアーバー、アシュビル、B.C.東禅寺、バークレー、ボストン、ダウンタウンニューヨーク、東ポートランド、ロサンゼルス、モントレー、マウントディアブロ、ノーザンユタ、オレンジカウンティ、ペニンスラ、ポートランド、クアドシティーズ、セイラム、サンフランシスコ、シアトル、シアトル大学、シリコンバレー、サウスベイ、サウスフロリダ、バンクーバー、バンクーバーパシフィック、ユマ、そして世界銀行です。少林寺拳法世界連合 事務総長 川島一浩先生がメインの指導員でした。その2日間の午前9時から午後5時まで、私たちは基本、法形、運用法、演武の練習を楽しみました。

6月9日の夕方、美しいシアトル港にある中国料理レストランでパーティを開きました。美味しい食事と飲み物、そして楽しい会話を楽しみました。

<第6回北米少林寺拳法大会>
2018年6月10日(日曜日)に152名の拳士が参加し、第6回少林寺拳法北米大会が開催されました。大会は競技の部と演技の部の2つに別れています。大会は午前9時に始まり、100名以上の観客が素早い動きと大きな気合いを伴う技術を見、感銘を受けました。各演武や運用法が終わると、観客から大きな拍手が拳士に送られました。

閉会式の後、全ての拳士が互いに褒め称え、来年行われる次回の講習会や大会での再会を約束しました。

米国少林寺拳法連盟は、貴重な時間を取り少林寺拳法への情熱を持って参加してくれた全ての参加者に心から感謝しています。

  

   

                                             

                                                  

2018年6月 米国 カリフォルニア州シアトル
投稿者:少林寺拳法米国連盟 事務局長 有田和樹

 

 

2018年09月24日

2018年4月28日、29日、第13回イタリア合宿「イタリア2018」がPalazzetto dello Sport 「PalaFerraris」Casale Monferratoにおいて行われました。
この合宿にはヨーロッパ各国(イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデン)から約250名の先生方、拳士、そして友人の方々が参加しました。
イタリアの全支部長はもちろん、特に国内の行事にはいつもお招きしている青坂寛先生(九段、正範士)をフランスよりお迎えしました。

SHORINJI KEMPO UNITY の公式講習会であるこの行事では、練習だけでなく重要な学科もWSKOヨーロッパオフィス代表の青坂先生より教えていただきました。
技術的な練習では、青坂先生をはじめ、迎田展孝先生(七段、正範士、奈良県会長、WSKO指導員)、奥田眞弓先生(五段、大拳士、奈良県副会長)が教えてくださいました。

4月28日の午後、鎮魂行で練習を始め、支部長の方々から基本、法形を教えていただきました。
その後、午前中の練習では資格別に分かれ、様々な技術を深く説明してくださった青坂先生と迎田先生が代わる代わる技術を教えてくださいました。
翌日は、法話の時間も加えながら土曜日と同じ様に練習を始めました。29日(日)の午後には最後の挨拶や贈り物の贈呈をし、練習を終了しました。

大会は4月28日の午前中に開かれました。今年は特に乱捕りと運用法を学びました。パリで行われた組演武競技に参加した100名ほどのイタリアの拳士が組演武、単演、乱捕を行いました。
この合宿を成功させるためにご協力いただいた皆様に感謝いたします。イタリア全土から来られた先生方や拳士に感謝いたします。2019年7月にスウェーデンで行われるヨーロッパ大会で再会できることを願っています。

参加者やその家族を人間的、精神的に支えるため、業者の方やボランティアの方を注意深く選び、訓練し調整して、参加者を無料で送迎してくださった カザーレ モンフェラートの「Associazione Pulmino Amico Onlus」を一致してサポートできたことを嬉しく思います。

ありがとうございました。

 

  

  

  

  

  

  

  

  

 

 

 

 

 

ドキュメンタリー映像「SHORINJI KEMPO 70 YEARS」(アメリカ、エンプティ・マインド社が制作)が、2018年7月に発売されたことをお知らせいたします。
映像の内容は、少林寺拳法創始70周年に開催された「2017少林寺拳法世界大会in California, USA」と「2017年少林寺拳法国際講習会」の模様をメインに、「ブルースカイキャンパスin多度津」が記録されています。その映像は、日米を行き来しながら、緊張感のある大会風景、笑顔の溢れる講習会・ブルースカイキャンパスなどが、多くの武道や武術を取材してきたジョン・ブレイリー監督独自の視点で切り取られています。
今回映像には、宗 由貴WSKO会長はもとより、大澤 隆金剛禅総本山少林寺代表、川島一浩WSKO事務総長をはじめ、大範士九段の高段者、各国拳士のコメントが記録されています。少林寺拳法創始者・宗 道臣に直に接した古参の指導者が思い出を語り、「今、生きていたら……」と思わず涙ぐむ場面もありました。また各国拳士は、国際講習会を受講しての感想を率直に語っています。少林寺拳法創始70周年記念行事が凝縮された、見どころ満載の映像となっています。

少林寺拳法世界連合

1.購入方法 エンプティ・マインド社のウェブサイトから注文する。
2.URL  http://www.emptymindfilms.com/
3.価  格 1)ダウンロード版 17.99ドル
      2)DVD版 19.99ドル(送料別)
4.備  考 監督:Jon Braeley、著作:Empty Mind Films LLC、収録時間:約1時間
      なお、2015年に制作された「Warriors of Budo Episode Seven: Shorinji Kempo」も併せてご鑑賞ください。
      ※購入を希望する拳士の方へ、特別なお知らせを支部長の方へ送付しております。支部長を通じて、情報をご確認ください。
5.問い合せ先  少林寺拳法世界連合 事務局
        E-mail:wskohq@shorinjikempo.or.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年06月21日

ヨーロッパでは大変有名で、世界最大の武術ショーでもある、第33回パリ武術フェスティバルが開催されました。青坂寛先生(フランス連盟監督、大範士九段)を始めとするフランス少林寺拳法連盟の拳士が、少林寺拳法のデモンストレーションを行いました。3月24日土曜日、評判の高いアコーホテルズアリーナ (以前はベルシーアリーナとして知られていました。)に15,000人の観衆が集まり、複数のテレビチャンネルによりヨーロッパ各国にも放映もされました。午後8時から夜中まで30種類以上の武術が披露されました。このイベントは、フランス最大の武術雑誌「カラテブシドウ」が毎年主催しています。

近年、華やかで見た目の大胆さが好まれているため伝統的な真の武道は減りつつありますが、今でも少林寺拳法は堅実に武道の神髄を披露しています。

午後9時ごろ、青坂先生と6名の拳士が入場しました。青坂先生は「風」と「風車」をテーマにした2つの錫杖の演武から始め、その後、拳士一同で衆敵闘法を披露しました。再び青坂先生が拳士と共に、衆敵闘法を披露しました。熱烈な拍手が続き、観衆は驚きとともに7分間の演武を心から楽しみました。そして、主催者からも感謝されました。

ショーは成功裏に終えました。ヨーロッパ各地でテレビ視聴も出来、少林寺拳法にとっても有意義な機会となりました。青坂先生はこれまでこの祭典に、1980年から10回ほど出演されています。

72歳の青坂先生は、この行事において最年長の熟練した先生です。青坂先生が半世紀にも渡り続けてこられたご尽力により、ヨーロッパで少林寺拳法は広く普及しました。

私は、少林寺拳法がこれからも広がり続けていくことを望み、また信じております。世界中の拳士にとって、それが大きな喜びだと思います。

フランス少林寺拳法連盟
イバン・ロハ(パリ支部)

  

  

  

 

 

 

 

 

 

 

2018年05月27日

第1回少林寺拳法女性大会が2018年4月19日、20日にインドネシア・ジョグジャカルタ市で開催されました。この行事が開催された4月19日から20日という日付は、インドネシアの女性が圧力の下で生きていたことを書き続けた、貴族でありインドネシアの国家ヒロインでもあるRaden Ajeng Kartiniの誕生日が4月21日ということにちなんでおり、インドネシアでは毎年祝われています。この行事は女性拳士のみで行われ、少林寺拳法では初めての試みです。この行事はまた、ジョグジャカルタの地方委員であり2013年8月1日に逝去した女性拳士Christina Siwi Handayaniを偲んで行われました。この行事にはインドネシアの各支部から約200名の女性拳士が参加しました。

Kartiniは女性の平等と解放を粘り強く続けたことでよく知られています。昔のインドネシアの女性は自由、教育、スポーツなどの人生のあらゆる面で男性に遠く及ばないと感じていました。

   

   

 

 

 

 

 

2018年のフランス大会と合宿は、4月14日と15日にパリで開催されました。

フランスのみならず、ベルギー、モナコ、オランダ、スウェーデン、そして米国からも160名を超える拳士が集まり、共に修練し演武会で競い合いました。大範士九段の青坂寛先生がこの行事を統括されました。

【4月14日 午前】

土曜日の朝、パリは晴天でした。午前9時に鎮魂行と体操で練習を始めました。その後、30名の拳士が昇格考試のため離れ、残った拳士は高段者の指導員と技術の練習を続けました。剛法と柔法を学び、様々な支部から来た拳士と一緒に練習する機会がありました。

【昇格考試】

受験者は見習いから二段までの拳士でした。彼らは最善を尽くし、それぞれの考試に合格し、6級から三段の資格を得ました。おめでとう。

 

【学科】

午前中最後の時間は青坂先生の学科でした。私達の人生を理解するための正しい方法である一期一会の大切さを特に強調されました。健康、強さ、安全、友情の道を歩むためには、行動するために時間を取ることが必要であるということです。

 

【4月14日 午後、演武会】

演武会は午後に行われました。共に五段のDidier Denmat と Frederic Juhelのデモンストレーションで競技を始めました。両名は、2015年10月にポルトガルのリスボンで開催されたヨーロッパ大会の最優秀賞を獲得したペアです。13名の級拳士と15名の有段者のペアが競いました。競技の最後には、さらに三組のデモンストレーションが披露されました。Yuko Irie Beyer (初段) と彼女の夫 Olivier Beyer (五段)、そして2組の子供が披露し、観客を楽しませてくれました。参加してくださった皆様に感謝します。

 

【演武会の結果】

級拳士

  • 1位 : Pontchâteau支部 Benjamin Blain (2級) と Magalie Marchello (4級)
  • 2位 : Cholet 支部 Florian Renaudin (2級) と Florian Mouliade (2級)
  • 3位 : Vallet 支部 Gilles Amador del Valle (2級) とSébastien Node (2級)
  • 女性最優秀演武:Paris支部 Aurélie Rochelle (2級) と Marie Valentin (1級)
  • 5級、4級最優秀演武 : Pontchâteau支部 Vanessa Moreau (4級) と Stéphane Fontanet (4級)

有段者

  • 1位:Cholet支部 Emma Juhel (1級) 、 Mickaël Toscanelli (初段)
  • 2位:Gennevilliers支部 Rachid Guendouze (3段) 、 Noël Ly (3段)
  • 3位: Pontchâteau支部及び Lamotte-Beuvron支部の先生 Kristen Regardin (四段) 、Laurent Leguay (四段)
  • 女性最優秀演武:Vallet支部 Dominique Pasquier (二段) 、Saint-Nicolas-de-Redon支部の先生 Laurence Joly (四段)

 

【4月14日 練習と演武会閉会】

1日の終わりに、全ての拳士はフランス連盟から懇親会に誘われ、親交を深める時間を持ちました。これも少林寺拳法の良いところです。会い、知り合い、共に分かち合い進化し合うということです。私たちは皆、有意義な初日の後に大変楽しい時間を過ごしました。

 

【4月15日】

日曜日も合宿は続きました。土曜日と同じく、鎮魂行と体操、基本で始め、その後高段者の先生方と資格別のグループで練習しました。青坂先生は各グループで積極的に、時には自ら技術を示範してくださり、参加者を喜ばせてくださいました。

合宿の最後、着替えを済ませ別れを告げた後、次の行事を楽しみにしつつ皆帰途につきました。今年は、次のフランス全国合宿が特別にベルギーのブリュッセルで6月16日に開催されます。また、次回のヨーロッパ大会が2019年7月にスウェーデンのストックホルムで開催されることが発表されました。

そこで皆様とお会いできる事を願っています。

 

大範士九段青坂先生と、Giovanni Tramontini空手フランス連盟全国技術監督者