ホーム > 新着情報 > お知らせ > WSKO会長、事務総長、事務局からのメッセージ 2020年5月1日

新着情報

少林寺拳法世界連合
支部長、拳士の皆さまへ

世界各国では、コロナウィルスの感染拡大を抑制するため、未だ国境閉鎖や外出禁止等の厳しい措置が実施されています。各国のロックダウンは、5月初めを期限としている国が多く、その期限をもって厳しい措置が解除されることを願うばかりです。しかし、いまだ明るいニュースは少なく、延長される可能性が高いかもしれません。その影響で、長期間にわたる少林寺拳法の練習休止はもとより、不自由な生活を余儀なくされている方も多いのではないでしょうか。
もし、体調を崩された支部長または拳士がおられたら、早くご健康を回復されることを祈念いたします。
そして、皆さまや拳士の中に、人々の生活を支える仕事を今でも懸命に続けている方、医療に従事している方、その他感染拡大抑制に関わる仕事に就かれている方がおられましたら、WSKOは感謝と敬意を表すと共に、健康を損ねることの無いように祈念しています。

さて、未だ厳しい状況ですが、オンライン会議のアプリケーション等を使用し、支部や国を越えて少林寺拳法の仲間が集い、体を動かし、励まし合う素晴らしい取り組みが行われています。皆さまの中にも、参加されている方も多いと思います。この素晴らしい取り組みは、各国、各地域に多くの少林寺拳法の仲間がいること、お互いが支え合える存在であることを改めて実感させてくれています。
今必要なことは「Stay home!」であり、もう暫く耐えなくてはなりません。その上で、全ての支部長は、皆さんを慕う拳士のことを思い、何らかの行動をしていると思いますが、もしかしたら気持ちが沈んでいる拳士やその家族がいるかもしれません。Onlineであっても、僅かな時間であっても、人と繋がり、体を動かすことができれば、人は“身心一如”ですから、心に良い影響があるはずです。
少林寺拳法が、人々の絆と健康の維持に貢献できれば、それは大変素晴らしいことです。

人類の英智により、いずれこのパンデミックが終息することを信じましょう。そして、来年の世界大会では、多くの皆さまと共に、少林寺拳法が持つ素晴らしい力と可能性を語り合う機会にいたしましょう。そのためにも、今は健やかな体と心を保つために、各々が出来ることに最善を尽くしましょう。
結手

 少林寺拳法世界連合(WSKO)
 会 長  宗  昂馬
 事務総長 川島 一浩
 事務局一同

 
追伸
下記3件お知らせします。ご不明なことがあればWSKO事務局までご連絡ください。

1.WSKO事務局の業務体制について
WSKO事務局がある日本でも、コロナウィルスの影響は深刻になっており、先日、政府が緊急事態宣言を発出しました。
その宣言に基づき、4月20日より、WSKO事務局のスタッフも在宅勤務にしました。
しかし、スタッフが在宅勤務であっても、通常通り、eメール( wskohq@shorinjikempo.or.jp )の送受信ができるようPC環境を整えて、毎日メールチェックしています。
世界的に、支部での練習が休止されていることもあり、各種手続・物品申込等は減っていますが、いつも通りメールでの手続・申込は受け付けています。各種問い合わせも受け付けていますので、どうかご安心ください。
なお、各国の郵便が停止している都合により、会員証、合格証書、允可状、教材等の発送は、現在、保留していることをご理解ください。
郵便が再開され次第、順次発送していきます。

2.2020年度の特別昇格考試について
今年度に予定していたUNITY講習会の中で、既に中止しているものもあります。また、日本で予定されていた特昇も当面中止しています。
日本を含めて各国の状況が落ち着かない中、特昇のご案内をすることは不適切と思いますので、皆さまへの連絡は控えていることをご理解ください。