金剛禅総本山少林寺

絵本で広げよう金剛禅プロジェクト

2017年03月04日

2017年3月4日 三重県で第一回勉強会
 3月4日(土)、三重津東道院にて、三重県では第一回目となる勉強会が行われました。勉強会には、絵本プロジェクトに興味を持っている方、取り組んでいる方を対象に、県内から5道院が集まり、絵本プロジェクトの趣旨の説明、情報交換などを行いました。
 その中で、三重久居道院の小河道院長は、道院ではまだ絵本を読んだことはありませんでしたが、皆から勧められるままに、夕方練習に集まってきた三重津東道院の少年拳士達に絵本を読むことになりました。小河道院長は長く道院長をやってきましたが、絵本を読むのは初めて。さらに、場所はいつもとは別の道院。もちろん相手は初対面の少年拳士でした。
 普通なら、恥ずかしさとプライドが邪魔をしますが、小河道院長の潔さ、一生懸命さに子ども達は集中し、その場にいた大人の拳士達も感動を覚えていました。
 絵本の読み聞かせで重要なのは上手く読むことよりも、子ども達と本気で向かい合うことにあるようです。子ども達の存在は、読み手から不要なものを取り去り、読み手の持つ人間性を引き出してくれます。
 絵本プロジェクトの勉強会をきっかけに、道院の垣根を越えた交流がどんどん広がっていくことを願っています。

5道院が集まっての勉強会

鎮魂行のあとに

小河道院長による読み聞かせ

みんな、小河道院長の読み聞かせに入り込んでいます

小河道院長の笑顔、素敵ですね