金剛禅総本山少林寺

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人生の極意の一つ「感謝」

人生の極意の一つ「感謝」

【開祖、宗道臣語録より】

「知っている奴がベソをかいたら、何かあったんじゃないかと思うし、うれしそうな顔をしとったら、ああ、何かいいことがあったんだなと思って、喜んでやればいい。これが心のつながりの第一歩なんだ。(中略)これがね、人生の一つの極意なんだよ。感情の世界を生きるということ。相手に喜んでもらえること、喜んであげること、そういうことを、もっと素直にしたらどうかな。今までそれのない人は、どこへ行ってもうまくいかんし、長続きしない」(1979年11月)

 

もしあなたが、人から何かをしてもらったり、何かを頂いたときに、それが自分にとって必要なものであったり、高価なものであるかよりも、その「気持ち」に嬉しさを感じませんか?

そして嬉しそうな顔で「ありがとう」というと相手も嬉しくなります。またそれを見ている人も嬉しくなるでしょう。

ダーマには「引き合う力」という意味もあります。(金剛禅の教義のページを参照して下さい)感謝の気持ちや嬉しい気持ちが互いを引き合い、より大きくなるようにはたらくのです。

ささいな事にも感謝の気持ちを持ち、喜べる人は、心温かく、穏やかで、幸せな人生を送ることができます。そんな今の自分を幸福と感じられるのではないでしょうか。

逆に、「同じ頂くなら別の物がよかった」「そんな事されてもありがた迷惑」等と感じている人は、そんな幸福感を味わうことなく、過ごしてしまっているのかもしれません。

さぁ、たった今から、人に何かをして頂いたときは“笑顔で喜ぶ”、を実践してみませんか?

“人生を変えることができる”“いつでも変えることができる”は難しいことではありません。良くなること、変われることを信じて下さい。ちょっとした習慣を変えることで実現できるのです。