金剛禅総本山少林寺

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本山行事

3月11日(日)、金剛禅総本山少林寺にて僧階補任講習(大・中導師)が開催され、全国より総勢35名が受講し、それぞれ大導師、中導師の僧階補任を受けました。
僧階とは、金剛禅布教者の僧侶としての階位を表します。
特に大導師は、全国最前線の布教機関である、道院を運営する責任者「道院長」の任命条件とされている階級であり、教団のなかでも要となる存在です。また、中導師は「副道院長」の任命条件の一つでもあり、次期指導者として将来を期待される大事な役割を持ちます。
どちらの階級も、それぞれに必要な学習を修め、実践を重ねることで初めて補任の請願が許可されるもので、つまりこれを目指す人たちは金剛禅の信仰を一層に確立し、より明確な目的意識をもって挺身している方々、ということでもあります。
この度は本講習実施以来、最多の35名が受講したほか、23歳という、これまでの受講状況を振り返っても非常に若い方が中導師の補任請願をし、晴れて補任されました。
早朝から始まる寒さ厳しい講習でしたが、各講義や実習を通じてどなたも非常に熱心な受講姿勢が見られ、布教者としての強いやる気が感じられました。これからの金剛禅布教に明るい希望が見いだせる、有意義な補任講習でした。