■2018年05月17日
「開祖の遺徳を偲んで…」
5月17日(木)初夏の兆しを感じる好天の最中、東京都豊島区北大塚にある金剛禅総本山少林寺東京別院で開祖忌法要が執り行われました。
金剛禅開祖であり、少林寺拳法創始者でもある宗 道臣 禅師の遺徳を偲び、宗由貴師家をはじめ、関東近県より本山役員、教区長、東京大塚道院門信徒関係者、30余名が一堂に会しました。
法要の後には、昼食が振る舞われ、さらに在りし日の「気力に溢れた開祖」の映像を上映し、少林寺拳法創始者の熱き想いに触れる貴重な機会として、終始厳かながら和やかな雰囲気に包まれました!