■群馬県スポーツ協会より4名が表彰

 2019年、2月23日(土)、ALSOKぐんま総合スポーツセンター「ぐんま武道館」大道場において、平成30年群馬県スポーツ協会長賞の授賞式が行われ、当連盟の4名に賞状が授与されました。

 永年の功績が認められ、新井正行氏(群馬伊勢崎道院拳友会代表)にスポーツ功労者賞が、昨年10月の全国大会で最優秀賞(女子護身技法の部)に輝いた樋口麻緒さん(群馬北毛道院拳友会)と平田昂大さん(同)に最優秀選手賞が、さらにそのお二人の師である樋口雅人氏(同代表)に最優秀指導者賞が、それぞれ授与されました。

 最優秀選手賞のお二人は都合で授賞式には欠席でしたが、このたびの4名の受賞は当連盟にとりましては大変な栄誉であり、受賞された皆さまには今後のさらなる御活躍を期待する次第であります。(群馬県少林寺拳法連盟 江原謙治)

 

■第4回少林寺拳法 奈良県女子稽古会 開催
 2019年2月3日(日)、奈良文化高等学校の多目的ホールにて開催致しました。

 今回も、高校生が多数参加し、県内の支部長・監督・幹部拳士も交え、本部派遣指導員、京都西陣 .牧野明美先生をお招きして、稽古会を進めて行きました。今回は、奈良文化高等学校が、場所を提供して下さり、しっかり!1日楽しく、いい汗を流せました。高校生達は、すぐにうち解け、お互いを認め合いながら、協力して、技の稽古をしていました。全国で初めての女性で八段になられた明美先生の、一語一句を聞き逃すまいと、真剣な眼差しで見つめていたのが、とても印象的でした。普段の部活ではやらないメニューや、技の細かいところまで確認したりと、とても内容の濃いものに成り、アッという間の1日と成りました。

 宗由貴総裁のお祝いの言葉、又、川島会長の応援メッセージを頂き、この会の大切さを、強く感じました。そして今、伝えなければいけない事、それが未来に繋がる様に、女性独自の目線で、方法で、参加してくれた皆さんの心に届けたい!そんな思いが詰まった稽古会でした。協力して下さった皆さんに、感謝し、これからも一歩づつ、努力して行きたいと思います。(奈良東市スポーツ少年団 浅芝春美)

 

■第17回JRグループ少林寺拳法部合同練習交流会開催

 2018年11月17日(土)京都において、「第17回JRグループ少林寺拳法部合同練習交流会」がJR西日本京都主管で開催されました。

 最初にJR西日本京都・吉岡支部長の鎮魂行で始まり、JR四国・黒川支部長の指導による剛法、JR北海道・白戸支部長による柔法で汗を流し、JR四国・大田先生による講和をお聞きした後にJR西日本京都・小西拳士による体幹トレーニングで最後の体力を使い果たしました。練習終了後には、京都七条でJR四国の拳士2名が加わり、本来の目的である親睦会を開催し、1年ぶりに会った拳士で会話がはずみました。

 来年度は、JR北海道主管で開催されます。JRグループ会社に勤めておられる拳士がいらっしゃいましたら、ご参加いただきたく、お声かけくだされば幸いです。一同お待ちしております!(JR西日本京都少林寺拳法部 川端立志)

 

平成30年度武道功労者表彰受賞

 平成31年1月14日(祝)日本武道館において、兵庫県立大学姫路少林寺拳法部総監督である藤本義政先生が「日本武道協議会武道功労者表彰」を受賞されました。武道で最も栄誉ある賞であり、これまで藤本先生が少林寺拳法を通して武道の発展に大きく貢献してこられた成果であり、大変喜ばしく存じます。ここ数年の間に藤本先生は、藍綬褒章受章、九段允可、瑞宝双光章受章、武道功労者表彰と、大変喜ばしいことが続いており、門下生一同心よりお祝い申し上げます。今後ともお身体にはくれぐれもご自愛いただき、ますますご指導いただきたく存じます。このたびは誠におめでとうございます。(東京東小岩道院拳友会 岡村 智)

 

「少林寺拳法新聞」

 2018年9月後半の事です。修練も終わり、迎えに来たある拳士のお母さんがスマホで撮った1枚の写真を見せてくれました。ある拳士とは、中島 脩くんで、守谷市立大野小学校の5年生です。彼は、新聞を作るという夏休みの課題で「少林寺拳法新聞」を作ったとのこと。この新聞は、守谷市のショッピングモールの一角に掲示されていました。

 今まで当支部に在籍した少年部拳士は数多くいますが、学校の宿題で少林寺拳法を題材にした子供は初めてでした。それでびっくり。そしてその内容を見て二度びっくり。

 “少林寺拳法とは何か”から始まり、基本動作、開祖のプロフィールをしっかりと書き込み、なぜ少林寺拳法が誕生したか、修行に対する心構えと、上達の心得。そして、本人の感想。最後に所属長(私です)へのインタビューです。このインタビューをもって新聞完成となりました。少林寺拳法を知らない人も、その概要が分かる内容です。そこで、「新聞を作るに当たり資料作成や、編集をお家の人が手伝いましたか?」と、お母さんに聞いたところ、彼一人で少林寺拳法読本やインターネットを使い資料作成し、構成したということです。これを聞いて最後に大感心。

 見たり聞いたりして、自分もこのくらいは出来るという人もいるでしょうが、自分のやっていることを掘り下げようという気持ちが本当に湧いてこなければなかなかここまで実行には移せないものです。

 少林寺拳法に限らず、興味のあることに対して探求するという感性を更に磨くことで、世の為人の為になる仕事を見つけることが出来ると思います。中島くんの今後の活躍を大いに期待します。(守谷市スポーツ少年団 米地明彦)

 

日本武道学会中四国支部会第10回記念大会開催

 2018年12月22日(土)、「日本武道学会中四国支部会第10回記念大会」が、連盟本部を会場に開催されました。学会メンバーの皆様、大学・大学院で研究されている教授、学生の皆様、約45名がお越しになり、研究発表・質疑応答が行われました。
 少林寺拳法からは、髙坂正治先生(国際武道大学)が、「少林寺拳法の授業における心理的効果の分析」をテーマに発表されました。先だって行われた記念式典では、各種表彰の他、職員による演武披露や太鼓演奏、また地元香川県の大学生、社会人による薙刀・剣道異種交流試合が行われ、記念大会に相応しい盛り上がりをみせていました。(一財振興普及部)

※本支部会は、川島会長が副支部長を務めており、毎年この時期に連盟本部が会場となり開催されています。