「令和５年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技 第５０回全国高等学校少林寺拳法大会」が７月２１日～２３日、道北アークス大雪アリーナ（北海道旭川市）で開催されました。

　大会初日（２１日）午後には、秋篠宮皇嗣殿下、同妃殿下の御成りをいただきました。殿下ご夫妻からは演武に関するご感想の他、演武構成や審査基準について等のご質問があり、全国高体連専門部／石井航太郎部長が殿下の横で説明をされ、目の前のコートで繰り広げられる演武が終わるたびに笑顔で拍手をいただきました。ご退席される際には、選手に向かって合掌礼をいただくなど、少林寺拳法についてご理解をいただけたと感じております。

秋篠宮殿下ご夫妻御成りを含め、本大会にご尽力をいただきました公益財団法人全国高等学校体育連盟少林寺拳法専門部、北海道高等学校体育連盟少林寺拳法専門部、実行委員会の先生方、関係各位に心より御礼申し上げます。

また本大会においても、地元高校の教員、高校生など多くの皆様にサポートしていただきました。少林寺拳法にご理解いただき、多方面にわたり力を貸していただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

令和５年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）

日時：７月２１日（金）～２３日（日）

場所：道北アークス大雪アリーナ（北海道旭川市）

※御成りの写真につきましては、会場内でのカメラ撮影は禁止されたため、正式な写真を入手次第、こちらのページにて掲載をいたします。（予定）