vol.20 金剛禅門信徒の階級

2012/02/01

aun_k_vol20あ・うん20号10ページでは、九段に昇格された道院長を顔写真入りでご紹介しています。九段は拳士が取得できる最高位の段位となります。しかも、少林寺拳法の段位に名誉段はありません。現在も、道院長として金剛禅運動の最前線に立って布教活動に取り組む指導者に与えられるものなのです。修行に終わりはなく、また自己の向上に限りはなく、少林寺拳法はまさしく「生涯修行」なのです。

なお、同ページに、浦田武尚代表の大法師補任が掲載されています。大法師に補任された方は、鈴木義孝前金剛禅総本山少林寺代表(現・UNITY顧問)と浦田代表の2名しかおらず、僧階の最高位となります。今後も浦田代表メッセージをお見逃しなく。
(うん)