管長法話

2023/02/01

Vol.95 迷いを捨て自らの可能性を信じる

Vol.95 迷いを捨て自らの可能性を信じる

合掌  2月に入りました。私たちの身近な風習となっておりますが、立春前日の節分には、邪気を払い、無病息災を祈るために、豆まきをするご家庭も多いのではないでしょうか。節分とは季節の変わり目であり、古来より邪気が入ると言われ、邪気は鬼にたとえられてきました。  私たちは自らの可能性を信じて修行をして…
管長法話

2023/01/01

Vol.94 世の中の変化と「良く整えし己れ」を調和させて生きる

Vol.94 世の中の変化と「良く整えし己れ」を調和させて生きる

合 掌  明けましておめでとうございます。新しい年の始まりです。皆さまにおかれましてはつつがなく新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。  さて、昨年を振り返りますと、ウィズコロナの生活様式が続く中、感染防止策を徹底しながら対面での行事も多く行うことができました。人と人が直接会うということは、単…
管長法話

2022/12/01

Vol.93 1年を振り返り、新しい年につなぐ

Vol.93 1年を振り返り、新しい年につなぐ

合掌  師走に入りました。皆さんはこの1年どのように過ごしてきたでしょうか。今一度やり遂げたこと、やり残していることを振り返ってみましょう。  「終わりよければすべてよし」という言葉があるように、どのように終えるかによって次のスタートが決まります。失敗してうまくいかなかったとき、落ち込んだままで…
管長法話

2022/11/01

Vol.92 自然と調和しながら生き、社会を変えられる人に

Vol.92 自然と調和しながら生き、社会を変えられる人に

合掌  11月になりました。空を見上げれば風と共に空気が澄みわたり、本山の隣にある桃陵公園の木々も赤みを帯び、あちらこちらに秋が色づいてきました。  秋は収穫の秋と言われますが、収穫までにはたくさんの世話が必要になります。広い田畑を耕し、適切な時期を選んで種を蒔き、肥料を与え、光と水の作用が加わ…
管長法話

2022/10/01

Vol.91 達磨祭と少林寺拳法創始の日

Vol.91 達磨祭と少林寺拳法創始の日

合掌  10月、年度ではいよいよ下半期に入りました。今月は、祖師達磨大師の命日とされる5日頃に、本山、各教区、全国の道院において、達磨祭(法要)が行われます。また25日は少林寺拳法創始の日となっています。  開祖は、世の中に役立つ人を一人でも多く育てようと、少林寺拳法を創始され、組織化していきま…
管長法話

2022/09/01

Vol.90 備えは日々の修練の中に

Vol.90 備えは日々の修練の中に

合掌  9月に入りました。日本は昔から自然災害が多く起きており、この時期には過去、大きな震災や台風、大雨による被害が起きています。近年はこれまであまり被害がなかった地域にも、突如として災害をもたらすなど、他人事ではなくなってきているのではないでしょうか。  開祖は、戦時中の体験から、人が生きるか…
会長メッセージ

2022/08/02

【新会長就任挨拶】

【新会長就任挨拶】

6月19日に一般財団法人少林寺拳法連盟 会長に就任いたしました宗昂馬です。 このたびの役員人事につきましては、急な変更となりましたが、川島前会長の後を受け、一般財団法人少林寺拳法連盟会長を務めることとなりました。 全国の指導者・拳士・保護者、ご支援ご協力いただいております関係者の皆さま方のご支援…
管長法話

2022/08/01

Vol.89 受け継がれた命、次につないでいく命

Vol.89 受け継がれた命、次につないでいく命

合掌  8月に入りました。各家庭においてはお盆の時期にお墓参りをするところも多いかと思います。手を合わせるときには、ご先祖様への近況報告だけでなく、ぜひ自分へと命をつないでくれたことに思いを馳せていただきたいと思います。  私たちの命は、父母から受け継いだものです。そして父母もその両親から命を受…
道院長元気の素

2022/07/01

vol.83 伊予津島道院 参与道院長 松浦和也 

vol.83 伊予津島道院 参与道院長 松浦和也 

・参与道院長になったきっかけ 代表道院長である小野芳洪(おのよしひろ)道院長から「参与道院長になってみないか」と話をいただいたことです。伊予津島道院には、私より優秀な拳士がたくさんいるので、自分が道院長になるとは、これっぽっちも思っていませんでしたし、「自分で良いのだろうか?」と悩んだ時期もありま…
管長法話

2022/07/01

Vol.88 願いを実現する

Vol.88 願いを実現する

合掌  7月に入りました。この時期、未就学児や小学生の門信徒たちが、思い思いに短冊に願いごとを書いているようすを思い浮かべます。  門信徒の皆さんはどんな願いを持っているでしょうか。普段あまり意識していない方もぜひ理想の未来をイメージしてみてください。なぜなら、イメージできないことは実現しにくい…
管長法話

2022/06/01

Vol.87 「人間関係の豊かさ」に幸せを感じる

Vol.87 「人間関係の豊かさ」に幸せを感じる

合掌  6月に入りました。先月、本山では3年ぶりに道院長研修会(参集型)が行われました。香川県も感染者数が減っていかない状況下で、開催そのものが危ぶまれましたが、何とか実施することができ、1次2次合わせて約450名の道院長が帰山しました。そして1次の2日目には開祖忌法要を執り行い、多くの道院長と共…
道院長元気の素

2022/05/01

vol.82 高砂道院 大内信弥道院長 

vol.82 高砂道院 大内信弥道院長 

・指導の方針 「みんな無限の可能性を持った可能性の種子である。目標をもって努力すれば叶うと信じ、行動し続けることが大切である。」ということを日々の修練の中で伝えています。 そのためには、「自分は、やればできる」と実感させてあげることが必要だと考えています。例えば受身は、何日も繰り返し練習すると一…