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あ・うん こぼればなし

2015/09/11

vol.42 家族を大切に

vol.42 家族を大切に

今回のこぼれ話はちょっと横道にそれますが、9月の金剛禅サイトトップページのイラストに関して。このイラストは、広報誌「あ・うん」の「一期一笑」でイラストでもおなじみの大原由軌子先生が描いてくださっています。9月「あきらめない!」のイラストには下記の思い出がありました。「今回のラフは長男が実際に学童の子…
あ・うん こぼればなし

2015/09/09

vol.41 団結と行動力

vol.41 団結と行動力

2012年9月より、本山は基本計画として5本の柱を策定し、その計画に基づいて具体的な事業を展開しています。その5本の柱の一つが「教区」です。「教区」は、布教と人づくりの地盤となります。vol.41では、九州・沖縄地区、中教区から三重県教区、小教区から愛媛南予小教区を取り上げ、具体的な活動をお聞きしま…
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2015/06/12

vol.40 新!編集長

vol.40 新!編集長

この4月1日より、広報誌「あ・うん」の編集人に藤井省吾東京別院別院長が就任しました。藤井別院長は1988年に本山職員となり、宗務部や法務部などを歴任され、昨年までは本部道院の道院長も務めていました。その演武は「仁王さんのよう」と言われるほどです。これからも仁王さんによる広報誌「あ・うん」の応援をよろ…
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2015/04/09

vol.39 道院っていいなぁ、あったかいなぁ

vol.39 道院っていいなぁ、あったかいなぁ

今号は京都府の西陣北道院(写真左)と三重県の四日市僧伽道院(写真右)におじゃましました。取材は年末年始、京都では雪がちらついていました。今回はどんな道院だろう、どんな拳士の皆さんにお会いできるだろう、うまく話を引き出せるだろうか、取材もれはないだろうか、特色を捉えて記事にできるだろうか……。道院取材…
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2015/03/20

vol.38 合掌礼

vol.38 合掌礼

鼎談で、宗由貴師家の発言に合掌礼が出てきます。合掌礼は少林寺拳法の礼式であり、構えの一つでもあります。頭を下げず対等の形で行うその礼は、互いに敬 い認め合う心を形にしたものです。人と人との交わりは、礼に始まり礼に終わるものでなければなりません。行礼が正しければ、姿勢も正しくなり、心も正しく なる。宗…
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2015/03/05

vol.37 海外で注目される金剛禅

vol.37 海外で注目される金剛禅

今号特集の3ページ目にある写真は、2014年5月30日~6月1日にストックホルムで行われた、スウェーデン連盟SHORINJI KEMPO UNITY講習会での法階講座の様子である。講義テーマは「ダーマ信仰とは」と「金剛禅の修行法」。日本人でも理解が難しい通訳者泣かせの内容である。し かし、アメリカ連…
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2014/10/24

vol.36 布教活動報告をお待ちしています

vol.36 布教活動報告をお待ちしています

今号は、前号に引き続き「道院活動の充実に向けて」をテーマに、各地の布教活動実践例を特集しました。どれだけいい教えであっても、いい活動であっても、布教していかなくてはやがて忘れられ廃れてしまいます。各地・各道院では、それぞれに工夫を凝らした布教活動を行っていることと思います。ぜひ、その活動を教えていた…
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2014/08/01

vol.35 たゆまぬ自己研鑽によって

vol.35 たゆまぬ自己研鑽によって

これまでのこぼれ話にも出てきましたが、道院長は毎年、道院長研修会を受講します。そこでは全国の道院長が一堂に会し、組織方針を確認し、自己研鑽に励みます。最前線で金剛禅の布教活動に取り組み、門信徒を牽引し続けるためには、道院長自身、相当なエネルギーを必要とします。道研は、道院長が燃え続けるための充電の場…
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2014/06/01

vol.34 少林寺拳法の聖地「金剛禅総本山少林寺」

vol.34 少林寺拳法の聖地「金剛禅総本山少林寺」

少林寺拳法は香川県多度津町で生まれ、今や世界36カ国に広がっています。うどんだけじゃない香川県、宗門の行としての少林寺拳法の聖地もあるのです。少林寺拳法の聖地「金剛禅総本山少林寺」では、年間を通して様々な行事が開催されています。また、新春法会や達磨祭は一般にも公開されていますので、地元の方の参加もあ…
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2014/04/01

vol.33 講習会へ行こう!

vol.33 講習会へ行こう!

昨年度から講習会がリニューアルされ、金剛禅の特徴を全面に出した企画となっている。今号は、その講習会を振り返り特集した。本山での講習会は有段者になって初めて参加することができる。大きな祭壇のある広い道場での朝の鎮魂行を初め、普段の道院とはまた違う厳かな空気をたっぷりと味わえる。なんといっても少林寺拳法…
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2014/02/01

vol.32 5畳半道場

vol.32 5畳半道場

今号の新春座談会は、師家、代表、宗務局長、東京別院別院長が金剛禅の中長期展望を語っている。その話の中に、旧道場・記念館整備事業の計画がある。老朽化が進み、耐震関係の面でも使用できない状態となっている、「旧道場」および「記念館(五畳半道場)」を修復整備しようという計画である。「五畳半道場」とは、開祖が…
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2013/12/01

vol.31 専有道場

vol.31 専有道場

易筋行・鎮魂行を始め、さまざまな活動が展開できる専有道場は、金剛禅の布教、門信徒教化育成の足場として欠かせない。行事の際の、皆で食べ物飲み物を持ち寄る茶話会が楽しみという拳士も多いのではないだろうか。時間を気にせずいつでも集える専有道場は、拳士たちの家として充電の場となる。身体と心を鍛え磨き活力を得…