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あ・うん こぼればなし

2009/10/01

vol.06 道院

vol.06 道院

「道場は絶対に休みたくない!」、6号で取材した春日井鷹来道院(写真上)でも、石川大聖寺道院(写真下)でも、少年拳士は声を揃えて、そう生き生きと話していました。理由は、仲間がいるから、先生の話がおもしろいから。実は、子供に限らず、大人の拳士からも、同じ声を聞いています。春日井鷹来道院、石川大聖寺道院、…
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2009/08/01

vol.05 道院長研修会の朝

vol.05 道院長研修会の朝

あ・うん5号は、道院長研修会を特集しました。本山は拳士のふるさとです。北海道から沖縄まで全国各地から道院長が帰山しました。道院長研修会は2日間に渡って行われ、朝から晩までびっしりとスケジュールが組まれています。写真は朝の鎮魂行の一コマ。本堂に道院長の方々が整然と並んでいる様は実に壮観です。(うん)…
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2009/06/01

vol.04 痛さも修行のうち?

vol.04 痛さも修行のうち?

「この人の手首、大丈夫?」。今号のコラム「宗門の行としての少林寺拳法/片手閂投」の写真を見て、ある道院長が心配して声を掛けてくださいました。毎号、迫力ある技術を披露してくれているのは川島一浩正範士七段。そして、都度、見事な掛けられっぷりを見せてくれているのは、飯野貴嗣大拳士六段。本当、痛そうですよね…
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2009/04/01

vol.03 幸齢者教室

vol.03 幸齢者教室

左の写真は、1月22日、東京別院新春法会の一コマ。東京別院・幸齢者教室の参加者の皆さんによる演武披露です。最初、秋吉別院長から新春法会での演武披露を伝えられた時、「えーっ」「無理です~」という声もありましたが、互いに励まし合い、助け合い、密かに自主練を重ねていたようです。当日、来賓や参加者の見守る中…
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2009/02/01

vol.02 指導者の心意気

vol.02 指導者の心意気

2008年道院長研修会のプログラムには、「2009年、開祖の志を現代に生かすには、指導者として何をしなくてはならないか」をテーマに、年代毎に編成された班で討議を行う時間がありました。誌面では紹介しきれなかったその討議発表結果の一部を紹介したいと思います。●20~30代 環境が整った中で少林寺拳法の指…
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2008/12/01

vol.01 未来への飛躍

vol.01 未来への飛躍

4月から準備を始め、11月にようやく日の目を見た金剛禅総本山少林寺広報誌「あ・うん」。企画を練り、じっくりと時間を掛けてつくりあげました。まだまだ、改善の余地がたくさんありますので、広報誌を読まれた皆さんの感想をぜひお聞かせください。さて、今回のこぼれ話は表紙ついて。美しい風景の写真で毎号表紙を飾り…