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宗由貴からのメッセージ
2019/12/01
vol.67 現代社会に役立つ少林寺拳法として進化すべき
少林寺拳法が創始されたのは1947年。
創始者・宗道臣は、敗戦により自信を喪失し、他人のことなど考える精神的ゆとりもなくなっていた日本において、日本の復興は日本人が自信と勇気と行動力と慈悲心を養い、自己を確立し、人や社会のために役立つことを喜びとできる人を育てる以外にないと確信し、その手段とし…
宗由貴からのメッセージ
2019/11/01
vol.66 危機感を覚える最近の日本の動き
10月初め、建国70周年を迎えた中国の国慶節に招かれ、北京を訪問しました。人民大会堂で行われた習近平国家主席主催のレセプションに始まり、翌日には天安門を中心に長安街で大規模な祝賀パレードが行われました。
30万人なのか50万人なのか‥‥もう正確な数字が分からないほどの大勢の人たちで埋め尽くされ…
宗由貴からのメッセージ
2019/08/05
vol.65 人間の劣化の歯止めに役立てたら
ウエブサイトやブログに続きソーシャルネットワーク(SNS)の普及により、瞬時に世界中に情報発信される時代です。しかし、これらはスピードだけではなく“共有と共感”を求めるものが多く、人と直接接しないことから「痛み」に無関心でいられるバーチャル世界であり、そのやり取りはどんどん負の方にエスカレートして…
宗由貴からのメッセージ
2019/05/01
vol.64 日本の教育と文化の中から学ぶこと
戦争のない平和な時代「平成」が終わり、「令和」の時代が始まりました。
この時代を生きる私たちは、どんな生き方を選択するのでしょう。
92歳にして再びマレーシアの首相に返り咲いたマハティール氏は、マレーシアの将来のために、若者に“日本人に学ぶこと”を強調しています。日本の教育と文化の中から…
宗由貴からのメッセージ
2019/04/01
vol.63 男性、女性、それぞれの個性が生かせる社会へ
ことしの東京の桜は、全国でいちばん最初に満開となりました。日本人だけではなく、各国からの旅行者も日本独自の文化である“花見”を楽しんでいるようです。
日本独自の文化にはいろいろなものがありますが、後発の“いつの間にか文化”にもおもしろいものがあります。
新卒の社会人一年生が、パリッと真新し…
宗由貴からのメッセージ
2019/01/01
vol.62 社会に必要とされる人づくりとは
新年明けましておめでとうございます。
昨年末には、2018年を表す漢字として「災」という字が発表されました。
災害の多い昨今、誰しもが北海道胆振東部地震や豪雨災害を思い起こすことと思います。自然災害には、事前の準備と対策しかないのですが、自然災害同様に増える一方の人災は、教育と文化習…
宗由貴からのメッセージ
2018/08/01
vol.61 愛民・愛郷の意味
この度の西日本地域に発生した、豪雨災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興に向け、少林寺拳法グループも出来ることから支援して参ります。
昨今、これまで体験したことのない異常気象により、 熱帯のスコールのような「ゲリラ豪雨」と呼ばれる大雨による水害も多くなりました
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宗由貴からのメッセージ
2018/06/07
Vol.60 直心をモットーに……
日大アメフト部の、試合中の悪質タックル事件に端を発し、監督やコーチからのパワハラ問題が連日取り沙汰されています。今やセクハラやパワハラ、アルハラなど各種ハラスメントについては、組織や個人として避けて通れない課題となっています。
私も39年間組織の責任者として、これらの問題に対する対処を様々に経…
宗由貴からのメッセージ
2018/05/09
Vol.59 生きる上で大切な節目に少林寺拳法が繋げたい思い
インドネシアのジャカルタで行われた、イスラムの結婚披露レセプションに出席する機会がありました。本来ならば結婚式にも出席するはずだったのですが、前日に羽田を離陸するはずの飛行機が機材トラブルで16時間も遅れて真夜中に飛び立つこととなり、式には間に合いませんでした。
到着してから3日ほど前から行われ…
宗由貴からのメッセージ
2018/04/01
Vol.58 少林寺拳法71年目、人づくりのこだわり
桜の花が満開です。卒業式の季節から、入学式の季節へと移り変わってきました。小学校入学を控えた子供の嬉しそうな姿や、準備に忙しいお母さんたちの様子もよく見かけます。
新しい世界に胸を膨らます子供達に、どんな未来を残せるのか私たち大人の生き方が今大きく問われていると思います。
モリカ…
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2018/01/23
vol.57 少林寺拳法の指導者が超少子高齢化社会の大きな力となる
2018年の幕開け、四国の少林寺拳法総本部では金剛禅総本山少林寺の新春法会と(一財)少林寺拳法連盟の鏡開きが行われました。
全国から大勢の指導者や拳士が集い、最後は晴天の境内に集まり鏡割りや餅つき、そしてぜんざいや甘酒、しっぽくうどんなどが振舞われました。
この新年最初の行事では…
宗由貴からのメッセージ
2017/12/01
vol.56 ひとの役に立ち喜んでもらえるように生きるための人間力を
「与える喜び……」
小学校5年生になったとき、父が私に贈ってくれた言葉です。
「自分がひとから何かをしてもらったらうれしいだろう。しかしそれよりも自分が人のために何かをしてその相手が喜んでくれたら、もっとうれしいんだよ」と日々聞かされていました。
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