vol.25 易筋行

2012/12/01

aun_k_vol25一般的に少林寺拳法というと、スポーツ・武道的側面が脚光を浴び、金剛禅総本山少林寺に伝承される宗門の行であるという認識は低いのではないでしょうか。金剛禅門信徒は少林寺拳法を主行とし、内修、外修をバランスよく修行することで、調和のとれた人間となることを目指しています。右の図の易筋行が少林寺拳法にあたります。道院は宗門の行としての少林寺拳法を丸ごと学ぶことができる場。広報誌「あ・うん」vol.25が布教活動のお役に立てましたら幸いです。(うん)