vol.24 開祖の絡子

2012/10/01

aun_k_vol24金剛禅宗門において、「絡子」は僧階少法師以上の者が着用を許されます。代表の法衣姿はさすが大法師とあって風格が違います。実はこの絡子、開祖が着用されていたもので、開祖より鈴木義孝前代表へ、そして浦田武尚代表へと代々受け継がれているものなのです。9ページ「活動報告」の認証式および僧階補任講習の写真をご覧ください。他の先生と違い、程よい色合い、手触りに馴染んでいます。まさに着用してきた方々の思い入れと年月のみがかもし出せる風合です。(うん)