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管長法話
2019/01/01

vol.46 興味を持つ心 「あ・うん」
 謹賀新年 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
 平成最後の新年を迎えました。昭和から平成に、そして新たな元号となり、新たな時代を迎えます。明るい未来を築くには、私たちが明るく前向きに生きていくしかありません。どうかそうあってほしいと願うばかりです。
 一方で日本の社会が経験したことの無い超少…
                宗由貴からのメッセージ
2019/01/01

vol.62 社会に必要とされる人づくりとは
  新年明けましておめでとうございます。
  昨年末には、2018年を表す漢字として「災」という字が発表されました。
  災害の多い昨今、誰しもが北海道胆振東部地震や豪雨災害を思い起こすことと思います。自然災害には、事前の準備と対策しかないのですが、自然災害同様に増える一方の人災は、教育と文化習…
                健康ライフのパスポート
2018/12/26
![第2回目 ライフスタイル[シニアを考える]](https://www.shorinjikempo.or.jp/magazine/wp-content/uploads/2018/11/kenba.jpg)
第2回目 ライフスタイル[シニアを考える]
このコラムのおさらいとして、第1回目は、「2025年問題について知る」がテーマだった。日本の社会状況を人口の統計から整理し、時代の変化に合わせて、その社会で人々が求めるもの、価値あるものとは何なのか、と締めくくった。
今回は、時代や社会が反映される「ライフスタイル(*1)」がテーマ…
                会報少林寺拳法
2018/12/25

2019年冬号
(2019年冬号の主な内容)
 ■会長室から
   ~ 会長視点で観る全国大会 in ぐんま ~
 ■特集
    〇2018年度少年部指導者講習会
    〇第6回全国指導者研修会 活動報告 
   ■行事報告
   ○第52回全日本学生大会「…
                指導者が成長するためのONE POINT
2018/12/25

待つわ
東京健康リハビリテーション総合研究所 所長     武藤芳照の視点   ~   「待つわ」
 「待てど暮らせど来ぬ人を……」の「宵待草」(竹久夢二作詞)、「待ちぼうけ」(北原白秋作詞)などの日本の愛唱歌・童謡や、「俺は待ってるぜ」(歌:石原裕次郎)、「待つわ」(歌:あみん)などの歌謡曲には、人が誰…
                心のふるさと 少林寺拳法
2018/12/25

進学・就職・結婚というライフステージを経ても 少林寺拳法を続けられる指導・支援をしていきたい
高知大学OB 岡田俊介氏に聞く
Q 少林寺拳法との出会いは?
岡田 中学校時代の同級生が少林寺拳法を習っていたことがきっかけで、誘われて道院へ行きました。そこで、突き・蹴りだけでなく、抜きや投げなど多彩な技法があることを知り、剛柔一体に込められた技の奥深さに感銘を受けた事を今でも覚えています。体…
                管長法話
2018/12/01

vol.45 少林寺拳法は金剛禅の主行
合 掌
 師走の候、皆様におかれてはご多忙の中にも、お元気でお過ごしのこととお喜び申しあげます。
 さて、今年も多くの講習会・研修会が全国の各地域で開催されました。本山における講習会の締めくくりとして、11月24日・25日にわたり指導者講習会が「少林寺拳法がなぜ金剛禅の主行たり得るか」をテーマに…
                健康ライフのパスポート
2018/11/29

第1回目 2025年問題を知る
もうすぐ平成が終わる。
2019年4月30日に今上天皇が退位し、2019年5月1日からは新しい元号の下、新たな時代が始まる。本コラムは、SHORINJI KEMPO UNITY広報セクションのスタッフが、テーマに基づいてさまざま談義した結果をまとめたものである。平成最後の半年間に、…
                法を問い学を修める
2018/11/01

vol.61 愛と慈悲
 『愛するものから憂いが生じ、愛するものから恐れが生じる。愛するものを離れたならば、憂いは存在しない。どうして恐れることがあろうか。』
 (「真理のことば」(ダンマパダ)第十六章 愛するもの212」
 仏教では「愛は渇愛であり、渇愛とはのどがかわいて水を求めるように、激しく執着すること」と捉え、…
                一期一笑
2018/11/01

vol.61 親子演武を夢見て
 私が少林寺拳法を始めたのは十歳のころだった。運動嫌いだった私は、親に連れられて仕方なしに通っていた。それが自分から積極的にやろうという姿勢に変わるまでには相当な年月がかかった。
 それに比べて、私の娘は運動好き。小学二年のときに少林寺拳法を始め、今年で二年目である。そしてなんと、拳歴二年目にして…
                道院長元気の素
2018/11/01

vol.61 海老名国分道院 道院長 沼内寿浩
---道院長になろうと思ったきっかけは何でしょうか。
2001年に現在の自宅(綾瀬市)に引っ越し、周りに子供が多かったことから、「いつかは自宅近くで道院を開き、道院長として青少年育成に貢献したい」と考えるようになりました。
少しずつ場所探しをしていたのですが、2013年、諸事情により道院長引継ぎ…
                管長法話
2018/11/01

vol.44 道院長の指導のもと相対演練で光り輝く
合 掌
 震災、豪雨災害で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
 一雨ごとに朝晩の冷え込みが増し、秋の深まりを感じられる時候となりましたが、皆様にはご健勝でお過ごしのこととお喜び申し上げます。
 さて先月20日、東海地方4県の教…
                
            