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カウンセラー菅野純の視点〜
2017/09/27

発達を促進する稽古づくり
「発達障害児(者)は発達します」-
この言葉は、私が尊敬する在野の精神科医・神田橋條治先生の言葉です。
十年、二十年と長く発達障害児の成長を追っていくと、確かに発達するのです。たとえば授業中、教室の内外をあちこち動き回って多動だった子が、離席せずに座っていることができる、パニッ…
心のふるさと 少林寺拳法
2017/09/27

「開祖と握手をした感激を忘れず、社会でも少林寺拳法の教えを実践してきた」
立教大学OB武士裕三氏に聞く
Q 今回は立教大学少林寺拳法部 OB の武士裕三先輩にお話をお伺いします。立教大学は今年の 12 月に設立 50 周年を迎えますが、実は武士先輩が創設者でい らっしゃいます。まず、少林寺拳法部を創設するまでの経緯を教えてください。
武士 私は立教中学校から、立教…
会長メッセージ
2017/09/27

「様々な架け橋を」
少林寺拳法創始70周年記念事業は、まず7月29日より米国カリフォルニア州サ ンマテオ市で、世界大会と国際講習会が開催され、22ケ国の拳士が交流を楽し みました。世界大会・国際講習会等の詳細は、特集をご覧ください。 そして、11月3日より三日間にわたり、香川県多度津町にて、ブルースカイキ ャンパス…
会報少林寺拳法
2017/09/27

2017年秋号
【 2017 年秋号(主 な内容)】
■会長室から
~ 世 界 大 会 ~
■70th 企画 架 け橋た れ
~ 2017 少 林 寺 拳 法 世 界 大 会 in California,USA お よ び 国 際 講 習 会 ・ 懇 親
会 の 様 子 を…
心のふるさと 少林寺拳法
2017/06/28

「教えの言葉ひとつとっても、経験と問題意識の持ちようで、受け止め方に差が出てくると思います」
学習院大学OB相浦正文氏に聞く
Q.少林寺拳法との出会いは、人生にとってどのような価値がありましたでしょうか?
武道との出会いは伝統空手でした。高校の時、近所の福岡大学の学際で少林寺拳法の演武を見て感動し、書籍秘伝少林寺拳法を読み、これだ!と思いました。学習院大学入学直後、少林寺拳法部の先輩から…
指導者が成長するためのONE POINT
2017/06/28

新入生への指導力
女性同士の先輩と新入生との会話。「もしわかんないことがあったら、何でも聞いて」、「ハイ!」。「でも、ちゃんと自分で考えなきゃダメだからね!」、「ハイ!」。実は、幼稚園の年長組の女の子と新入園児の女の子との会話です。朝、手をつないで並んで幼稚園に向かって歩いている時に、近くを通りかかってたまたま耳に…
会長メッセージ
2017/06/28

「架け橋たれ」
香川県は、国内で一番面積が小さな県ですが、災害が少ない県でも有名です。その温暖な瀬戸内海にかかる道路・鉄道併用橋「瀬戸大橋」は、世界一の長さと共に、美しさも格別です。陸や島のどこから眺めても心を癒すことができます。
少林寺拳法の灯は、開祖の想いに賛同された諸先生方、地元香川県の高校生、国鉄(現J…
会報少林寺拳法
2017/06/28

2017年夏号
【2017年夏号(主な内容)】
■会長室から
~ 重点課題 ~
■70th 企画 架け橋たれ
~少林寺拳法創始70周年の2017年夏、世界の拳士がアメリカに集う!~
■行事報告
○第52回少林寺拳法中四国学生大会
○中四国学生連盟設立50周年記念祝賀会…
心のふるさと 少林寺拳法
2017/05/01

「開祖の言葉の意味をかみしめつつ、 医療人として世の中を良くすることに全力で取り組む」
医療法人社団焔(ほむら)安井佑氏に聞く
Q 今回は東京大学少林寺拳法部OBの安井佑さんにお話を伺います。安井さんは医療法人社団 焔(ほむら) やまと診療所で院長を務めておられます。こちらは在宅医療専門のクリニックとして、大きな注目を集めており、メディアでも取り上げられる機会が増えていますから、ご存…
真を求め学び究める
2017/04/26

「開祖の言葉の意味をかみしめつつ、 医療人として世の中を良くすることに全力で取り組む」
Q 今回は東京大学少林寺拳法部OBの安井佑さんにお話を伺います。安井さんは医療法人社団 焔(ほむら) やまと診療所で院長を務めておられます。こちらは在宅医療専門のクリニックとして、大きな注目を集めており、メディアでも取り上げられる機会が増えていますから、ご存知の方も多いかもしれません。まずは安井さん…
カウンセラー菅野純の視点〜
2017/04/26

身近にある「発達障害」
黒板に書かれた文字をノートに写すことはできるが、板書なしに語られたことをノートにとることができないーいまこうした大学生の学習上の問題がよく話題になります。教師が語る言葉から、大事な点や検討すべき点を抽出する能力がきわめて低い学生がいるのです。そのため、大学教育は以前に比べると圧倒的に「親切」になっ…
会長メッセージ
2017/04/26

「2017年度の展望」
▼創始70周年を迎える2017年度事業計画は、従来の基本方針を継続しながらも、組織使命である“社会に役立つ人づくり”が、より機能するように致しました。
▼科学技術文明時代である今日、世界第三位の経済大国日本は、技術立国を標榜しており、国内のみならず世界貢献も果たしてゆかねばなりません。しかしそれは…