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少林寺拳法で介護ができる
2019/09/30

第3回 私の使命、私の願い
なぜ「片腕一本でできるまったく腰に負担のかからない介護技術」を公開したのか―。
行政講座でお逢いした高齢のご夫婦。このご夫婦をモデルとして講座を進めた結果……私の使命はこれだと確信した。
目から大粒の涙
私は行政講座担当の方に今日はこのご夫婦をモデルに講座を進めて構わないか確認しました。…
会報少林寺拳法
2019/09/18

2019年夏号
(2019年夏号の主な内容)
■会長室から
~ 2019年度 新たな取り組みについて ~
■HELLO! 社会人
麻薬取締官は少林寺拳法が必須科目!?
■想い~人づくりにかける熱い志
JCCマスタートレーナー 平井純子先生 特別講演(第一弾)
…
少林寺拳法で介護ができる
2019/09/02

第2回 生きるためにはこれしかなかった
脳梗塞から奇跡的に回復し、現在㈱One to One福祉教育学院 代表取締役として、埼玉医科大学客員教授として、活躍し続けている、「少林寺拳法で介護ができる」介護技術の生みの親、根津良幸氏の介護技術誕生秘話(続編)です。
生きるための術(すべ)を公開するに至った岐路、
・・・それはある夫婦との出…
道院長元気の素
2019/09/01

vol.66 京都明珠道院 道院長 三井純一
考えるよりも行動
私の道院は、全国でも珍しく、京都翔英高等学校(学校長:堤 清彰 先生)という私立の学校の武道場を専有道場として修練をしています。これはこの学校が幸いにも少林寺拳法を正課に入れた学校であり、私も勤務していることで設立できたという経緯があります。
小学校1年生のとき、大阪美原道院に…
管長法話
2019/09/01

vol.54 足るを知り、幸せを感じられる生き方を
合掌
暑さが和らぎ、次第に過ごしやすい季節となってきました。空調機器を使う機会も減り、これまで気づかなかった小さな季節の変化も、肌で感じられるようになったのではないでしょうか。
感じると言えば、普段私達は、どのぐらい幸せを感じているでしょうか。
持っているお金の量や、成し遂げてきたことで…
少林寺拳法で介護ができる
2019/08/13

第1回 それは悲劇から始まった
2019年4月、少林寺拳法の介護事業がスタート。「少林寺拳法で介護ができる」介護技術の生みの親である根津良幸氏にコラムを執筆していただくことになりました。
少林寺拳法の技法・理法からこの介護技術が編み出された誕生秘話や根津良幸氏と対談、鼎談(ていだん)を掲載する予定です。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎…
宗由貴からのメッセージ
2019/08/05

vol.65 人間の劣化の歯止めに役立てたら
ウエブサイトやブログに続きソーシャルネットワーク(SNS)の普及により、瞬時に世界中に情報発信される時代です。しかし、これらはスピードだけではなく“共有と共感”を求めるものが多く、人と直接接しないことから「痛み」に無関心でいられるバーチャル世界であり、そのやり取りはどんどん負の方にエスカレートして…
管長法話
2019/08/01

vol.53 一人ひとりが世の中を明るくする原動力
合掌
さわやかな夏空の下、皆様いかがおすごしでしょうか。
先日、愛媛県宇和島市で開かれた「第69回“社会を明るくする運動”宇和島市推進大会」に記念講演の講師として招かれ、「半ばは自分の幸せを 半ばは他人の幸せを」という演題で講演をいたしました。今大会は保護司の方が中心となり、行政主導で行われた…
Shorinji kempo Next Sensei ~ 輝く支部長・幹部・OBOG ~
2019/07/01

人を生かして、我も生きる ~教育の場としての風土を築いていきたい~
今回は、国際武道大学少林寺拳法部監督 髙坂正治さんにお話しを伺います。
―これまでの少林寺拳法との関わりから、自身が目指す方向と未来を担う学生にどうなって欲しいのか、また、監督として、国際武道大学少林寺拳法部をどう導いていきたいのか、自身の体験を踏まえた生きた言葉、あゆみについて話していただいた。…
指導者が成長するためのONE POINT
2019/07/01

ケガしたときには 「あ・れ・やっ・た」
少林寺拳法の稽古中や講習会・大会中に、しばしばケガが起きることがあります。すり傷(擦過創)、切り傷(切創)など出血を伴うケガから打ち身(打撲・挫傷)、捻挫、骨折、脱臼などのケガです。
医学的には、皮膚が破れて出血しているケガを「創」、皮膚は破れていないケガを「傷」と区分します。したがって切り傷…
会長メッセージ
2019/07/01

「大切にしたい”笑顔と言葉の力”」
「言葉」は、他人を救う素晴らしい力があり、また、一言で他人の夢や信頼を奪うこともあるので、怖いものでもあります。
被災地や病院でお見舞いの言葉を述べたり、頑張っている人を心から励ますと、「本当に心が温まった」と言っていただくこともあります。また、金メダル候補の選手が病気を告白した際、「日本が本当に…
道院長元気の素
2019/07/01

vol.65 大垣道院 道院長 松原光孝
楽しく汗を流す
前道院長の後藤昭一先生より、「まず、稽古で汗をたくさんかくことである。理屈は後からついてくる。」と薫陶を受けてきましたので、「楽しく汗を流す稽古をする」これが私の指導方針です。その一方で、性別、年代、ニーズ等が異なる様々な門下生全員が楽しめる稽古ができるよう工夫をしています。「基…