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道院長元気の素
2012/11/26

vol.25 武豊みなみ道院 道院長 間瀬美香
道院長になろうと思ったきっかけは?お恥ずかしい話ですが、まさしく少林寺拳法を「餌」にして子どもと関わりたいという容易な考えだけで、これと言った計画もなく指導者としての立場も考えていない状態で始めてしまいました。
「子どもが大好き!」という娘二人を持つ普通の母親が、保育園のママ友からの「うちの子に…
UNITY コンテンツ
2012/11/10
Vol.06 出会えてよかったと言われる人であり続けたい
今年の9月、横浜みなとみらい線で、受験勉強の疲れからかふらつき、ホームから線路に転落した女子高生を、二人の男性が協力して助けたという出来事がありました。ホームに立った女子高生の様子がおかしいと感じ視線を向けた途端に線路内に落ちたそうです。そのとき近づく電車にはまだ10秒ある……と思い、緊急停止のボタ…
宗由貴からのメッセージ
2012/11/04

Vol.06 出会えてよかったと言われる人であり続けたい
今年の9月、横浜みなとみらい線で、受験勉強の疲れからかふらつき、ホームから線路に転落した女子高生を、二人の男性が協力して助けたという出来事がありました。ホームに立った女子高生の様子がおかしいと感じ視線を向けた途端に線路内に落ちたそうです。そのとき近づく電車にはまだ10秒ある……と思い、緊急停止のボタ…
一期一笑
2012/11/01

vol.25 少林寺拳法に出会って
私が初めて少林寺拳法を目にしたのは、小学5年の夏でした。市民プールの横にある大きな体育館で、胸章を付けた道衣姿の拳士たちが汗だくで練習をしていました。私は子どものときから、レスリングやボクシングなどの映像を見ると目を背けてしまうのですが、そのときばかりは彼らの練習をしばらく眺めていました。市民プール…
UNITY コンテンツ
2012/10/10
Vol.05 平和への道とは?
「日中の友好なくしてアジアの平和はありえず、アジアの平和がなければ世界の平和はない」 これは、少林寺拳法創始者・宗道臣の言葉です。 少林寺拳法は中国武術ではありません。したがって、ルーツとして中国寄りの考え方をしているわけではありません。かつて中国東北地方で民間人として敗戦を経験し、日本に帰国した宗…
宗由貴からのメッセージ
2012/10/05

Vol.05 平和への道とは?
「日中の友好なくしてアジアの平和はありえず、アジアの平和がなければ世界の平和はない」
これは、少林寺拳法創始者・宗道臣の言葉です。
少林寺拳法は中国武術ではありません。したがって、ルーツとして中国寄りの考え方をしているわけではありません。かつて中国東北地方で民間人として敗戦を経験し、日本に帰国した宗…
法を問い学を修める
2012/10/01

vol.24 人生感意気、功名誰復論
「人生意気に感ずる、功名誰か復論ぜん」人は、相手の心意気に感動して行動するものであり、手柄や名誉など問題ではないということを示しています。出典は、「述懐」という漢詩の中のくだりの部分であり、作者は魏徴、唐国の諌議大夫(過失を諌める役職)で主君にも常に直言を辞さず清廉潔白なる人物であったといわれていま…
あ・うん こぼればなし
2012/10/01

vol.24 開祖の絡子
金剛禅宗門において、「絡子」は僧階少法師以上の者が着用を許されます。代表の法衣姿はさすが大法師とあって風格が違います。実はこの絡子、開祖が着用されていたもので、開祖より鈴木義孝前代表へ、そして浦田武尚代表へと代々受け継がれているものなのです。9ページ「活動報告」の認証式および僧階補任講習の写真をご覧…
道
2012/10/01

vol.24 法縁
自分のこれまでを振り返ってみると、人生のあらゆる面で「法縁」というものがいかに深く関わってきているか、そして縁によって生じた多くの人との出会いに、いかに自分が生かされているかを改めて実感します。開祖は縁について木に例え、「同じ種類、同じ大きさの木を植えても、その1本1本が植えられた場所、環境状況によ…
志をつなぐ
2012/09/27

vol.24 小池孝忠 権少法師大範士八段 64期生
25歳のとき、開祖と一緒に風呂に入り、背中をお流ししながらいろんなお話をした経験が、今でも心の拠り所になっています。中でも印象深いのは、「小池、当身の五要素を実生活で実践しているか」と、人とのつきあい、生活、社会構造の中で当身の五要素を生かしていくことの重要性を教えていただいたことです。その教えを守…
道院長元気の素
2012/09/26

vol.24 西濃北道院 道院長 加納博之
道院長になろうと思ったきっかけは?私の場合は、必然的であったと思います。約8年前、私は学生指導員を委嘱されていました。その時、本部職員の方に「学生の指導にあたるには、道院長の方が望ましい」と助言いただいたのが一番のきっかけです。ただ、以前から漠然と、自らの運営で道院を持ちたいと思う気持ちはありました…
UNITY コンテンツ
2012/09/10
Vol.04 コミュニケーションを一緒に楽しみませんか
フェイスブックやミクシイなどで認知されているソーシャルネットワークというものが当たり前の社会になりつつあります。それらを否定するつもりはまったくありません。人とのコミュニケーションもそこそこでき、友人知人と普通に触れあい会話の出来る環境(リアルコミュニケーション)もある人はいいのです。この夏開催され…